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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80445981
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1.
薬剤溶出性バルーン治療での長期開存は可能か?数値流体解析による再狭窄因子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
山内 洋平
大阪医科薬科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
末梢動脈疾患
/
Drug coating balloon
/
壁ずり応力
/
数値流体力学
/
CT
研究開始時の研究の概要
下肢末梢動脈疾患において、ステントを使用した血管内治療が主流だが、血管内に遺残したステントが弊害となり再狭窄を引き起こす。薬剤コーティングバルーン(Drug coating balloon: DCB)はステントを使用しない血管内治療であり、理想の治療デバイスとして期待される。近年、コンピューター技術
...
研究実績の概要
増え続ける下肢末梢動脈疾患は、跛行症状による日常生活動作(Activities of Daily Living:ADL)の低下を招き、重症化すると下肢切断を余儀なくされる死亡率の高い予後不良疾患である。ステントを使用した血管内治療(Endovascular therapy: EVT)が確立されている
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
心筋症症例における血清FGF23・α-Klothoと心リモデリングの関連について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
森田 英晃
大阪医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
FGF23
/
α-Klotho
/
急性心筋梗塞
/
心筋症
/
心不全
/
心臓リモデリング
研究成果の概要
循環器内科に入院した患者885例を対象に血清FGF23・α-Klothoの測定を行った。心筋症症例は49例で、FGF23は有意に上昇していた。特定の心筋症で血清FGF23の有意な増加は認めず、心筋症の種類によるFGF23上昇に差異はないと考えられた。急性心筋梗塞患者では、FGF23値は第1-3病日に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
3.
IgG4関連の冠動脈・心筋・心膜疾患に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
石坂 信和
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
IgG4関連疾患
/
(大)動脈病変
/
炎症性大動脈周囲炎
/
心機能障害
/
心臓拡張能
/
心臓リモデリング
研究成果の概要
循環器内科の入院症例、冠動脈CTが施行された880例の血清IgG4測定、心臓血管外科手術で組織が取得された98例のIgG4染色を含む免疫組織学的検討を行った。血清IgG4高値(>135 mg/dL)の症例のうち5例(1例は既知)で、IgG4関連疾患と診断あるいは疑わせる所見が存在した。免疫組織学的検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)