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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80510312
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1.
重症筋無力症の重症度が筋弛緩薬,および拮抗薬に及ぼす影響の機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
新谷 知久
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
重症筋無力症
研究実績の概要
本研究計画では,重症筋無力症の重症度の違いが筋弛緩薬及びその拮抗薬の作用に及ぼす影響を収縮生理学的に解明し,電気生理学的側面と病理組織学的側面からその機序を解明することを目的としていた.計画は3年間とし,初年度である平成27年度は,重症度の異なる「自己抗体受動的投与重症筋無力症モデル」をラットを用い
...
2.
敗血症病態におけるスガマデクスによる筋弛緩拮抗機序の解明と臨床現場への提言
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
麻酔科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
高橋 和伸
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
筋弛緩薬
/
敗血症
/
重症筋無力症
/
スガマデクス
/
筋弛緩
研究成果の概要
ラット急性重症敗血症モデルを用いて、敗血症のstageが筋弛緩拮抗薬の作用性変化の関係を電気生理学的に検討した。筋弛緩拮抗薬スガマデクスと従来用いられていたネオスチグミンでは、終板電位の回復過程が異なるために、四連反応比と単収縮力の回復過程が変化することが判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
敗血症時の神経筋伝達能に関する病態生理の解明と有効な治療法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
新谷 知久
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
麻酔学
/
敗血症
/
筋弛緩薬
研究概要
ウィスター系雄性ラットを使用し,穿孔性腹膜炎から急性期敗血症を発生させた敗血症群と開腹術のみを施行した対照群とを作製し,摘出した横隔膜標本に非脱分極性筋弛緩薬であるロクロニウム,またはその拮抗薬であるスガマデクスを加算投与し,収縮力をコンピューター解析することでそれぞれの薬剤の作用性の変化を測定した
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
有機リン中毒性痙攣に対するアトロピンおよびプラリドキシムの治療的効果の実験的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
成松 英智
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2016-03-31
完了
キーワード
有機リン
/
コリンエステラーゼ阻害薬
/
てんかん
/
海馬
/
アトロピン
/
プラリドキシム
/
抗痙攣薬
/
中毒
/
痙攣波
/
有機リン中毒
/
パラオキソン
研究成果の概要
本研究では、有機リン系コリンエステラーゼ阻害薬であるパラオキソンはグルタミン酸シナプス伝達を抑制し,細胞の興奮性を高めること,またカリウム濃度の上昇もまた細胞興奮性を高めることが示された.カリウム濃度の上昇がパラオキソン誘発性てんかんの発生を誘発する要因の一つであることが示唆された.アトロピンがてん
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
有機リン剤(農薬・神経剤)中毒に対する治療薬・予防薬の神経学的作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
成松 英智
札幌医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
海馬
/
伝達
/
有機リン剤
/
オキシム剤
/
アトロピン
/
海馬スライス
/
興奮性シナプス伝達
/
グルタミン酸
/
アセチルコリン
/
パラオキソン
/
プラリドキシム
/
コリンエステラーゼ
/
シナプス伝達
/
神経筋接合部
/
パラチオン
/
ロクロニウム
研究概要
本研究ではラット海馬ニューロンを用いて,グルタミン酸興奮性シナプス伝達および神経細胞興奮性に対するパラオキソン(有機リン系コリンエステラーゼ阻害薬)および治療薬であるアトロピンおよびプラリドキシムの影響を検証した.パラオキソンは,興奮性シナプス伝達を抑制すると同時に神経細胞興奮性を増強させた.アトロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (15件) 図書 (9件)