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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80529371
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1.
肝移植患児に対する移行期支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
添田 英津子
慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
肝移植
/
小児看護
/
移行期支援
/
野外教育活動
/
キャンプ
/
アドヒアランス
/
生きる力
研究開始時の研究の概要
1989年、わが国で最初の生体肝移植が行われてから、多くの肝移植患児(患児)が成長発達を遂げ、社会生活を送っている。一方で、患児が、小児期から成人期への移行する際の支援である移行期支援体制は未整備のままであり、患児/家族と医療従事者の試行錯誤により支えられてきたのが実情である。長期経過とともに、原疾
...
研究実績の概要
【2023年度の研究実績】わが国の患児とともに渡米し、米国・ペンシルベニア州・ピッツバーグにあるピッツバーグ小児病院主催の移植キャンプに参加した。まずは、ピッツバーグ小児病院を訪ね、米国の患児の療養環境を見学し、キャンプの出発式に参加した。子どもたちをキャンプ場に送り出した後、家族は、移植に関する最
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
生体腎移植ドナーの看護支援モデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
武蔵野大学
(2017-2018)
聖路加国際大学
(2015-2016)
研究代表者
高田 幸江
武蔵野大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生体腎移植
/
ドナー
/
看護
/
支援モデル
研究成果の概要
本研究の目的は、生体腎移植ドナーの継続的看護支援モデルを開発することであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
3.
生体腎移植ドナーの継続的看護支援システム構築にむけた研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
高田 幸江
聖路加国際大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
生体腎移植
/
ドナー
/
継続的支援システム
/
看護
研究成果の概要
【対象・方法】看護師を対象に、生体腎移植ドナー看護実態とドナー看護課題を調査した。生体腎移植ドナーを対象に、看護支援ニーズを調査した。【結果】看護師は兼任が多く、約9割がドナー看護に課題ありと答えた。ドナー看護課題は、長期的な精神支援、受診継続、自発的意思の確認と保障などがあった。ドナーの看護支援ニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (3件)
4.
脳死下あるいは心停止後臓器提供を行なったドナー家族の体験
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高田 幸江
慶應義塾大学, 看護医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ドナー家族
/
臓器提供の体験
/
脳死
/
心停止後
研究概要
ドナー家族16名を対象に面接調査を実施し、質的帰納的分析を行なった。結果、ドナー家族にとって臓器提供は、『その人らしい生き方を支え、自分も支え続けられる』体験であることがわかった。ドナー家族は、突然の家族瀕死の宣告を受け、奇跡を願うが、好転しない病状から徐々に家族の置かれている状況を理解し始める。医
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)