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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80567511
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1.
成体細胞の柔軟な機能維持に関わる包括的メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43060:システムゲノム科学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
成体由来オルガノイド
/
エピゲノム
/
再生
/
肝臓
/
ヒト試験管内細胞モデル
研究開始時の研究の概要
肝臓の実質細胞である肝細胞はこれまで、その高い再生能力にもかかわらず試験管内環境での増殖・維持が困難であった。申請者らは試験管内で増殖可能、かつ分化誘導によって肝臓遺伝子発現を再現可能な肝細胞培養法を用いて肝細胞の時空間的遺伝子発現の根幹となるエピゲノム状態を明らかにする。単離されたヒト成体肝細胞を
...
2.
DNA脱メチル化動的制御による心筋細胞特異的核内構造の構築と病態発生機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
エピゲノム
/
DNAメチル化
/
転写伸長活動
/
gene body領域
/
ヒストンH3K35トリメチル化
/
老化
/
核内構造
/
細胞種特異性
/
5hmC
/
遺伝子転写制御
/
Gene body領域
/
シングルセル解析
/
転写因子
/
心筋細胞
/
細胞成熟
/
病態発生機構
/
転写伸長反応
/
スプライシング
/
DNA脱メチル化
/
ゲノム進化
/
細胞種特異的遺伝子発現
研究成果の概要
本研究計画では、心筋細胞特異的遺伝子のgene body領域に広範囲に形成される活性なエピジェネティックドメインについて調べ、この領域が高い転写伸長活性を持つこと、更にこれが心筋細胞に特異的なゲノムワイドなエピジェネティック変化によって形成されている可能性を明らかにした。特に恒常的発現遺伝子における
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 11件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
3.
組織幹細胞の維持・若返りを可能にする新規分子メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
発生生物学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
洪 実
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ZSCAN4
/
組織幹細胞
/
若返り
/
ゲノム安定化
/
テロメア伸長
/
遺伝子機能解析
/
マウス発生学
/
ノックアウト
/
マウス胚性幹細胞
/
Zscan4
研究成果の概要
マウス成体組織におけるZscan4の発現解析および遺伝子改変マウスの作製を行った。(1)成体マウス組織の各Zscan4パラログの発現解析を行い、精巣・卵巣・膵以外においても組織特異的に発現するパラログが確認された。免疫染色で一部の細胞にのみ陽性が認められES細胞と同様であった。(2)Zscan4遺伝
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
Gene body領域エピゲノムのモニタリングによる細胞成熟誘導法の最適化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ゲノム医科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
DNAメチル化
/
酸化的脱メチル化過程
/
gene body領域
/
転写伸長反応
/
細胞成熟
/
心筋細胞
/
ゲノム
/
エピゲノム
/
H3K36トリメチル化
/
Gene body領域
/
ゲノムワイド
/
細胞分化
/
幹細胞
/
転写伸長
研究成果の概要
本研究計画はglobal DNAメチル化修飾をバックグラウンドとする哺乳類ゲノムにおいて、gene body領域のエピジェネティック状態が細胞成熟に関与する可能性を検討し、これをもとに細胞成熟の評価および誘導を目指す。当初の成熟誘導法の樹立の計画に先立ち心筋細胞と肝細胞の比較を行ったところ、低メチル
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
5.
エピゲノム・バックグラウンドの操作による直接リプログラミング効率の改善
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
統合動物科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
直接リプログラミング
/
DNAメチル化
/
転写因子
/
ES細胞
/
エピゲノム
/
細胞分化誘導
/
mRNA
/
強制発現誘導系
/
細胞分化
/
リプログラミング
/
細胞種特異的遺伝子
/
エピジェネティック制御
研究成果の概要
本研究計画では、ES細胞を用いた転写因子の強制発現タイミングと異なる培養条件における細胞分化の傾向と効率を確かめることにより、直接リプログラミングにおける転写因子の役割分担について検討を行った。転写因子強制発現における遺伝子発現変化より、影響範囲の違いによる転写因子のグループ化を行い検討の材料とした
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 備考 (2件)
6.
心筋細胞特異的発現遺伝子群の統合的調節機構および慢性的疾患発生機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
循環器内科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
エピゲノム
/
DNAメチル化
/
細胞特異的発現遺伝子
/
成熟細胞
/
DNA脱メチル化機構
/
病態発生
/
エピジェネティック制御
/
gene body領域
/
心不全
/
細胞特異的遺伝子
/
疾患モデル動物
/
次世代シークエンサー
/
トランスクリプトーム
/
細胞種特異的発現調節
/
ゲノム
研究概要
本研究計画では各発生段階からの均一な心筋細胞集団からDNAメチル化エピゲノムデータから、細胞種特異的なDNAメチル化エピゲノムの成り立ちについての理解を深めた。結果として、細胞特異的発現遺伝子の一部に、gene body領域での顕著なDNAメチル化変動を経る遺伝子があることを見出した。これら成熟細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (6件)
7.
心筋細胞分化の段階的DNAメチル化プロファイリングと幹細胞分化能評価ツールの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
小田 真由美
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
DNAメチル化
/
エピゲノム
/
細胞特異的遺伝子発現
/
心筋細胞
/
転写調節
/
細胞種特異的遺伝子発現
/
エピジェネティクス
/
細胞分化
/
ゲノムワイド
/
次世代シークエンサー
/
幹細胞
/
バイオインフォマティクス
研究概要
エピゲノム情報はその分化可能性を評価する指標となることが考えられるが、どのような領域のエピジェネティック状態が細胞の性質に影響しうるかは明らかでない。本研究では、細胞種に特徴的な未知のエピゲノム変化を探索し、幹細胞の分化可能性評価のためのエピゲノム情報基盤を整備することが目的である。本研究計画内にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) 備考 (5件)
8.
雑種強勢のエピジェネティック分子機構
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
小田 真由美
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特別研究員(PD)
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
エピジェネティクス
/
DNAメチル化
/
胎盤
/
雑種第1代(F1)動物
/
HELP法
/
栄養膜幹(TS)細胞
/
クローン動物
/
bioinformatics
/
RLGS法
/
栄養膜幹細胞
/
発生
研究概要
平成17年度後半に引き続き、平成18年度前半は米国において、DNAマイクロアレイを用いたゲノムワイドDNAメチル化解析法であるHELP法の習得と改良を行った。哺乳類ゲノムにおけるDNAメチル化表的であるCpG2塩基配列の分布に着いてコンピューター解析を行い、HELP法で用いられているメチル化感受性酵
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)