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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80581115

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  • 1. 腎組織内薬物分布の時空間解析とマルチオミクスを統合したタクロリムス腎症の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    岩見 大基 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 腎移植 / タクロリムス腎症 / メタボローム解析 / マルチオミクス
    研究開始時の研究の概要 腎移植成績のさらなる向上のために、免疫抑制剤であるタクロリムスによる慢性腎障害(TAC腎症)が大きな障壁となっているが、その発症メカニズムはいまもなお十分に解明されていない。TAC腎症の発症機序・病態を明らかにし新たな治療戦略につなげるため、移植腎生検サンプル、マウスのTAC腎症モデルの革新的質量分 ...
  • 2. 腎組織内薬物分布動態とメタボローム解析を融合したタクロリムス腎症機序解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    岩見 大基 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード タクロリムス / 腎症 / 腎移植 / 臓器移植 / メタボローム / タクロリムス腎症 / メタボローム解析 / 薬物動態
    研究開始時の研究の概要 腎移植成績のさらなる向上のために、免疫抑制剤であるタクロリムスによる慢性腎障害(TAC腎症)が大きな障壁となっているが、その発症メカニズムはいまもなお十分に解明されていない。TAC腎症の発症機序を明らかにし新たな治療戦略につなげるために、移植腎生検サンプル、マウス・ラットのTAC腎症モデルの革新的質 ...
    研究成果の概要 腎移植後のタクロリムス(TAC)腎症と、TACとの関係を解析した結果、TAC血中濃度、腎組織内濃度いずれもTAC腎症と有意な関係を認めず、TAC投与年数が影響していた。すなわち腎移植臨床で使用される投与量においてはTAC血中・組織中濃度ではなく投与期間がTAC腎症発症に影響を与えていることが示された ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 3. 腎移植における慢性抗体関連型拒絶反応の早期診断法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    堀田 記世彦 北海道大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 移植免疫 / 腎移植 / 慢性抗体関連型拒絶反応 / 早期診断 / Tリンパ球 / 長期成績 / リンパ球混合反応 / CD4陽性T細胞 / Bリンパ球 / 慢性抗体型拒絶反応
    研究成果の概要 腎移植の短期成績は飛躍的に向上しているが、長期的にはドナー特異的抗体による慢性抗体関連型拒絶反応(CAAMR)により移植腎機能廃絶となる症例が多く、この克服が長期成績の向上に必要不可欠である。しかし、CAAMRに対する有効な治療法は未だ確立していない。当研究では、CAAMRとなりうる患者を早期に発見 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (18件 うち国際学会 8件)
  • 4. HLA構造解析を用いた腎移植後慢性拒絶反応発症リスク評価アルゴリズムの確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
    研究機関 自治医科大学 (2020)
    北海道大学 (2018-2019)
    研究代表者

    岩見 大基 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 腎移植 / 慢性拒絶反応 / ヒト白血球抗原 / ヒト白血球抗原(HLA) / 組織適合性検査 / エピトープ / eplet / human leukocyte antigen / kidney transplantation / histocompatibility / epitope
    研究成果の概要 本研究においてはMM eplet数の多寡のみでは移植腎予後に明らかな影響を認められず、その理由としては十分な症例数が集まらなかったこと、観察期間が十分でなかったこと、両施設ともに免疫抑制プロトコールが年代によって変遷しており同じ条件での比較ができていないことにあると思われた。また、日本人という比較的 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (12件)
  • 5. 正常血糖環境下での糖尿病性腎症の可逆性とその変化に対する免疫抑制剤の影響の研究

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岩見 大基 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2016-03-31完了
    キーワード 移植再生医療 / 糖尿病 / 免疫学 / 移植・再生医療
    研究成果の概要 我々は、糖尿病自然発症ラットであるSDTラットをドナー、SDTラットとSDJラットのF1ラットをレシピエントとする、免疫抑制剤不要な腎移植モデルを計4件施行した。4件のうち2件は移植後2週間で残り2件は移植後24週で評価したが明らかな病理所見の改善は認められなかった。逆に、観察期間中明らかな病理所見 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)

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