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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80582262
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1.
赤外分光を用いた骨系細胞分化過程の経時的計測
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東北大学
研究代表者
青沼 有紀
東北大学, 電気通信研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012
中途終了
キーワード
細胞情報・動態
/
細胞分化
/
赤外分光
研究概要
赤外分光を用いて分化誘導条件下における骨系細胞の動的過程を評価するため,赤外分光装置の試料室内に骨系細胞の培養環境,および,観察系を設計・構築した。本研究では,骨系細胞の分化誘導条件として低酸素条件下での細胞培養を検討することから,細胞培養セル内への窒素ガス及び炭酸ガスの導入と灌流培養により,培養セ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
生体ナノ空間シナプスのためのバイオセンシング法の開発と脳機能計測への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
分析化学
研究機関
東北大学
研究代表者
平野 愛弓
東北大学, 医工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
バイオセンサ
/
神経伝達物質
/
シナプス
/
イオンチャネル
/
脂質二分子膜
研究成果の概要
生体ナノ空間シナプスを調べるためのバイオセンサーの構築を行い,実際に脳スライス中での計測について検討した.申請者らが開発してきたキャピラリー型グルタミン酸センサーを用いて,これを細胞外記録と組み合わせることにより,マウス脳スライス中でのグルタミン酸(前膜)-fEPSP(後膜)レベルの同時測定法を開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (47件 うち招待講演 6件) 備考 (3件)
3.
赤外分光を用いた骨系細胞の力学応答現象計測
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
東北大学
研究代表者
青沼 有紀
東北大学, 電気通信研究所, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
細胞情報・動態
/
骨芽細胞
/
赤外分光
/
細胞分化
/
ATP合成
研究概要
赤外分光法を用いた生体分子の非標識・経時的観察法を, 骨系細胞の力学応答現象の計測手法に適用することを試みた. 赤外分光の光路となる半導体プリズムを細胞培養基板として用いることにより, 基板上の培養接着細胞の情報が赤外光の吸光度として検出されることを確認した. また, 赤外分光装置内に細胞外液の流れ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
4.
自立型脂質二分子膜に基づくシングルチャネル操作法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
薄膜・表面界面物性
研究機関
東北大学
研究代表者
庭野 道夫
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
脂質二分子膜
/
イオンチャネル
/
原子間力顕微鏡
/
チャネル電流
研究概要
本課題では, 我々が提案した高い安定化自立型脂質二分子膜と原子間力顕微鏡(AFM)を組み合わせることにより, イオンチャネルの単離から脂質二分子膜への包埋までの全工程をAFMで行うチャネル操作法の開発を目指した.まず, 測定チャンバーの設計とチャネル発現細胞の構築について検討を行った.また, 安定化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (58件) 図書 (2件) 備考 (3件)
5.
ナノ構造設計に基づくイオンチャネルチップの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
分析化学
研究機関
東北大学
研究代表者
平野 愛弓
東北大学, 大学院・医工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
イオンチャネル
/
チップ分析
/
脂質二分子膜
/
ナノ構造
/
半導体加工
/
表面赤外分光法
研究概要
細胞膜構造を人工的に構築した人工細胞膜は, 高感度バイオセンサーや薬物スクリーニング系として期待されてきたが, 脂質二分子膜は機械的強度が極めて低く, その発展の障害となっていた. 本研究課題では, 半導体微細加工技術や陽極酸化を用いて作製したナノ構造体と, バイオナノ薄膜である脂質二分子膜とを融合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 21件) 学会発表 (69件) 図書 (3件) 備考 (4件)
6.
陽極酸化セルフアライン室温動作単電子トランジスタ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
マイクロ・ナノデバイス
研究機関
東北大学
研究代表者
木村 康男
東北大学, 電気通信研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ナノ構造作製
/
陽極酸化
/
自己組織化
/
量子ドット
/
単電子
/
室温動作
/
ポーラスアルミナ
/
酸化チタンナノチューブ
研究概要
本研究では、アルミニウムの陽極酸化過程とフォトリソグラフィ技術などのトップダウンプロセスとを組み合わせたハイブリッドプロセスを開発し、それを用いてセルフアライン室温動作単電子トランジスタ(SET)を作製した。さらに、バルブメタルの1つであるチタン(Ti)の陽極酸化過程を制御することにより、酸化チタン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件) 学会発表 (29件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
7.
非標識バイオ計測を目指した3次元ナノ構造設計
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
薄膜・表面界面物性
研究機関
東北大学
研究代表者
庭野 道夫
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
表面
/
表面ナノ構造
/
バイオ界面
/
非標識光計測
/
非標識光
/
赤外分光
/
表面ナノ構浩
研究概要
本課題では, 半導体ナノテクノロジーとバイオ界面設計との融合による新しいバイオセンシング法の構築を目的として研究を進めた. 具体的には, バイオナノ薄膜である脂質二分子膜とナノ構造作製との結合により脂質二分子膜の課題であった膜脆弱性の問題を解決し, 人工細胞膜センサーの発展のための基礎をつくった.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 42件) 学会発表 (149件) 図書 (3件) 備考 (4件) 産業財産権 (3件)