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検索結果: 2件 / 研究者番号: 80605775

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  • 1. 今後のアイヌ施策の拡充に向けた台湾原住民族法制のもとでの平埔族施策展開の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分05070:新領域法学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    落合 研一 北海道大学, アイヌ・先住民研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 先住民族の権利 / アイヌ民族 / 台湾原住民 / 平埔族 / 憲法
    研究開始時の研究の概要 台湾では、1991年以降、中華民国憲法に「原住民」という法的身分が明記されたが、清朝統治期までに漢民族に概ね同化していた諸民族は平埔族とされた。平埔族は、原住民身分がない法的状況や文化的状況においてアイヌ民族と類似しているが、近年、原住民身分を求めるようになっている。そこで本研究では、平埔族が原住民 ...
  • 2. 環境と開発における先住民族の法的地位の再検討-国際法形成過程変容の多面的考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 新領域法学
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    松本 裕子 (小坂田 裕子 / 松本 裕子(小坂田裕子)) 中京大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 先住民族 / アイヌ / 国際人権法 / 国際環境法 / 開発 / 国際経済法 / 憲法 / 国際人権 / 環境 / 人権 / 貿易 / 投資 / 国際法
    研究概要 人権法以外の国際法の文脈(国際環境法・国際開発法・国際経済法)でも、先住民族が影響を受ける国際規範の定立にその参加が認められる場合があり、程度の差はあるものの、規範の実施にその権利尊重の必要性が認識されつつある。ただし、国家中心的な国際法が構造転換したといえるかについては、現状ではそれを肯定するに十 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 1件)   学会発表 (11件)   図書 (2件)

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