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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80607789

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  • 1. 看護師のバーンアウトと離職低減の為のメンター制度によるHWPBS実装研究 (第1層支援)

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 兵庫大学
    研究代表者

    大植 崇 兵庫大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 看護師 / バーンアウト / 離職の意思 / 認知行動療法 / ホスピタルワイドPBS
    研究開始時の研究の概要 【研究目的】本研究の目的は、病院で勤務する看護師を対象にメンター制度を利用したバーンアウトや離職低減のためのHWPBS(Hospital Wide Positive Behavior Support、以下ホスピタルワイドPBSと表記)の第1層支援に関する効果を検証し、病院内での実装を行うことである。
  • 2. 国際看護学担当教員が必要に応じて活用できる講義補完システムの開発と検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 群馬パース大学
    研究代表者

    長嶺 めぐみ 群馬パース大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 国際看護教育 / クラウド / 補完 / 講義 / 国際看護学
    研究開始時の研究の概要 現在我が国において、国際看護関連の科目が全国で十分に教授されているとは言い難い。この状況の背景には、国際看護で取り扱う内容は多岐にわたり、その全ての範囲を教授できる人材が少ないという特性がある。従って、多くの看護師養成機関において国際看護教育は限局されていると予測される。本研究は全国の看護師養成機関 ...
    研究実績の概要 本研究は、全国の看護師養成校が必要に応じて国際看護学の授業で補完できる講義映像を作成し、クラウド上で管理するシステムの構築を目指すものである。これまでに全国調査にて、全国の看護師養成校が行っている国際看護学の授業実態を明らかにした。その調査結果から、優先的に補完支援が必要な講義分野を検討した。検討の ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)
  • 3. 看護師のバーンアウトと離職低減のための認知行動療法によるメンター制度の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 兵庫大学
    研究代表者

    大植 崇 兵庫大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 看護師 / バーンアウト / 離職の意思 / 認知行動療法 / メンター制度
    研究開始時の研究の概要 【研究目的】本研究では、日本の病院内で看護師のメンタルサポート制度を構築するため、看護師のバーンアウトと離職の意思低減のため認知行動療法を用いたメンター制度を構築することが目的である。
    研究成果の概要 研究1は、メンターを対象に認知行動療法に関するスタッフトレーニングの効果を調査した。看護師向けの認知行動療法チェックリストやバーンアウト指標を用い、介入前後と3か月後を比較。結果、認知行動療法の知識とコミュニケーション能力が向上し、バーンアウトが低下した。研究2では、メンターがメンティーに認知行動療 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
  • 4. 転職による職場再適応プロセスの解明と再適応を支援するキャリア発達プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 兵庫大学 (2020-2022)
    国際医療福祉大学 (2018-2019)
    研究代表者

    原田 広枝 兵庫大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 中途採用者 / 女性看護師 / 職場適応 / 転職 / 転職支援 / トランジション / 移行プロセス / 移行支援 / 中途採用看護師 / 看護管理者 / キャリア発達 / 職場適応過程 / キャリア発達プログラム / 職場再適応 / プログラム開発
    研究成果の概要 看護師7名のインタビュー調査では、転職看護師の職業アイデンティティはある程度形成された状態で転職を準備し、転職後は前職の業務内容との不一致に遭遇するが転職前の仕事経験を活かして職場に順応しており、最終的には職業人としての自己概念がより安定化する傾向が伺えた。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 5. 看護師のバーンアウトと離職低減に向けたCBTによるスタッフトレーニングの効果

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 兵庫大学
    研究代表者

    大植 崇 兵庫大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 看護師 / バーンアウト / 離職の意思 / 認知行動療法 / スタッフトレーニング
    研究成果の概要 本研究の目的は、看護師の離職率を低減すべく、バーンアウトに焦点を当て、認知行動療法に基づくスタッフトレーニングプログラムを開発しその有効性を確認することである。<研究1>として、認知行動療法に関する知識習熟度レベルを測定するチェックリストを作成し信頼性・妥当性を検証した。<研究2>として、臨床経験1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (29件 うち国際学会 10件)
  • 6. 看護師のバーンアウトと離職の意思に対する集団認知行動療法の有効性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 兵庫大学
    研究代表者

    大植 崇 兵庫大学, 健康科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 看護師 / バーンアウト / 離職の意思 / 認知行動療法
    研究概要 本研究の目的は,臨床経験年数3年目の看護師を対象とし,看護師の不合理な信念や自動思考への介入に焦点を当てた,集団認知行動療法のプログラムを開発しその有効性を確認することである。臨床経験年数3年目の看護師110名を対象に認知行動療法プログラムを実施したところ、不合理な信念の「無力感」,コーピングの「回 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件)   学会発表 (24件)

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