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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80632364
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1.
アミノ-λ3-ヨーダンを活用するデジタル有機合成
公募研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アミノ化
/
超原子価ヨウ素
/
有機合成
/
デジタル有機合成
研究開始時の研究の概要
含窒素化合物(アミン)は、生物活性物質や有機材料物質などの機能性化合物に広くみられる重要な化合物群である。「ターゲットのアミンをいかに簡便かつ効率的に合成するか」は、有機合成化学における重要な課題である。本研究では、独自に開発したNH2基を有する超原子価ヨウ素反応剤(アミノヨーダン)の新奇反応性を開
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研究領域
デジタル化による高度精密有機合成の新展開
2.
超原子価ヨウ素化合物のデジタル化を活用するアミノ化の開発
公募研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-06-16 – 2024-03-31
交付
キーワード
アミノ化
/
超原子価ヨウ素
/
有機合成
/
デジタル有機合成
/
アミン
/
デジタル化
研究開始時の研究の概要
第一級アミンを含む種々のアミン合成は、医薬品に代表される有用化合物を合成するためには必要不可欠であり、「ターゲットのアミンをいかに簡便かつ効率的に合成するか」は、合成化学における重要な課題である。本研究では、我々が独自に開発したベンゾフェノンイミン部位を有する超原子価ヨウ素化合物を活用し、入手容易な
...
研究実績の概要
独自に開発したベンゾフェノンイミン部位を有する超原子価ヨウ素化合物Aを酸化剤かつイミニルラジカル源として活用する酸化的アミノ化により、入手容易な原料(カルボニル化合物)から医薬品などの機能性化合物合成における有用なビルディングブロックとなる含窒素化合物を合成する画期的な手法の開発研究を実施した。毒性
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
デジタル化による高度精密有機合成の新展開
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
超原子価ヨウ素を活用する第一級α-アミノカルボニル化合物の合成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
有機合成
/
アミノ化
/
ヨウ素
/
カルボニル化合物
/
超原子価ヨウ素
/
α-アミノカルボニル化合物
研究開始時の研究の概要
カルボニル化合物のα位アミノ化は、α-アミノカルボニル化合物の最も直截的な合成手法であるが、第一級アミンの合成という点においては、導入した窒素官能基の脱保護がしばしば困難なため、その利用範囲は未だかなり限定的である。本研究では、申請者が独自に開発したイミニル部位を有する超原子価ヨウ素反応剤を活用した
...
研究成果の概要
ジアリールメチレンアミノ基を有する超原子価ヨウ素反応剤を活用することで、エステルやケトン、アミドなどの種々のカルボニル化合物のα位アミノ化を達成した。カルボニル化合物とリチウム塩基から調製したリチウムエノラートに対して、上記の超原子価ヨウ素反応剤を作用させることで、目的のα-アミノカルボニル化合物が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
求電子的なアプローチによる高選択的アリル位シアノ化反応の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ホウ素
/
アリルボラン
/
ニトリル
/
シアノ化
/
選択的反応
/
位置選択的反応
研究成果の概要
アレンおよび環状1,3-ジエンと9-BBNから調製した種々のアリルボランに対して、シアノ化剤としてTsCNまたはNCTSを作用させることで、求電子的シアノ化が効率良く進行し、β,γ-不飽和ニトリルが生成することを見出した。本シアノ化は、γ位選択的に進行し、γ,γ-二置換アリルボランを反応させることで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
5.
窒素ラジカル種の新規発生法の開発とアミノ化反応への利用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
有機化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
超原子価ヨウ素
/
ヨウ素
/
アミノ化
/
ラジカル
/
有機化学
/
合成化学
研究成果の概要
金属触媒存在下、フタルイミダートを有する超原子価ヨウ素反応剤からの窒素ラジカル種の発生を活用する芳香族C-H結合アミノ化反応が低収率ながら進行することを明らかにした。また、エノールシリルエーテルの効率的なα-アミノ化を見出し、フタルイミダートを有する超原子価ヨウ素反応剤の新たな反応性を開拓することが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (20件 うち国際学会 3件)
6.
ホウ素-窒素結合切断反応の開発と多官能性化合物の実用的合成への展開
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
有機化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
清川 謙介
大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
有機化学
/
合成化学
/
アミノホウ素化
/
アミノボラン
/
ホウ素
研究概要
本目的に適したアミノボランを設計し、実際に、数種類のアミノボランの合成、および単離に成功した。次に、遷移金属触媒を用いてアミノボランのホウ素-窒素結合の切断、および炭素-炭素多重結合に対するアミノホウ素化反応を検討した。パラジウム、白金、銅などの金属触媒と様々な配位子を用い、種々のアルキンやアルケン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)