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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80632489
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1.
成人のADHDに対するテーラーメイド認知行動療法アプリケーションのランダム化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
江藤 愛子
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
ADHD
/
最適化
/
デジタルメンタルヘルス
/
ランダム化比較試験
研究開始時の研究の概要
近年、成人のADHDの患者数が急増している。ADHDの心理社会的治療として認知行動療法が有望であると考えられているが、ADHD患者が認知行動療法にアクセスすることが難しい状況がある。この課題の解決のために、本研究では、成人のADHDの認知行動療法のアプリケーションを開発する。さらに、利用継続や短期間
...
2.
アスリートの価値観はコミュニティの価値観とどのように共存するのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
法政大学
研究代表者
荒井 弘和
法政大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アスリートセンタード
研究開始時の研究の概要
本研究では、アスリートの価値観とコミュニティ (チームまたは社会) の価値観がどのように共存するのか検討する。具体的には、チームや社会の価値観と共鳴したアスリートの価値観が、どのように拡張してゆき、どのように共存するのか検討する。はじめに、仮説生成とインタビュー調査を行い、その結果に基づいて質問紙調
...
研究実績の概要
本研究の目的は、アスリートの価値観とコミュニティ(チームまたは社会)の価値観が共存できるのか検討することである。具体的には、これらの価値観がどのように葛藤し、拡張するのか検討する。そして、アスリートの価値観が、コミュニティの価値観とどのように共存するのか明らかにする。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
3.
地域との協働による包括的な万引き防止教育プログラムの開発と効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
香川大学
研究代表者
大久保 智生
香川大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
万引き防止
/
予防教育
/
店員教育
/
再犯防止教育
/
セルフレジ万引き
/
エコバッグ万引き
/
中学生
/
店舗責任者
/
高齢者
/
万引き
/
店舗教育
/
学校教育
/
社会教育
/
セルフレジ不正
/
アルバイト・パート
/
プログラム開発
/
矯正教育
/
再犯防止
/
エコバッグを使用した万引き
/
店舗
/
レジ袋有料化
/
店員教育プログラム
/
経済的搾取に対する脆弱性
研究開始時の研究の概要
近年、社会問題となっている万引きについて、本研究では、これまで独立して研究されてきた万引きの予防、万引きへの対応、万引きからの更生という一連のプロセスにおける地域との協働に焦点を当て、包括的な万引き防止教育プログラムの開発を行う。具体的には、万引きの予防、万引きへの対応、万引きからの更生の観点から、
...
研究成果の概要
本研究では、万引きの予防、万引きへの対応、万引きからの更生という一連のプロセスにおける地域との協働に焦点を当て、包括的な万引き防止教育プログラムの開発を行った。万引きの予防では、中学生と高齢者を対象とした調査を行い、予防教育プログラムを開発した。万引きへの対応では、店舗責任者とパート・アルバイトを対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
4.
生体腎移植患者の精神症状の縦断研究と心理的介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
金澤 潤一郎
北海道医療大学, 心理科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知行動療法
/
生体腎移植
/
レシピエントのメンタルヘルス
/
ドナーのメンタルヘルス
/
腎不全
/
腎移植
/
メンタルヘルス
/
認知行動理論
/
レシピエント
/
ドナー
研究成果の概要
本研究課題は生体腎移植レシピエントとドナーのメンタルヘルスについて、心理療法の中でも認知行動療法で改善可能な要因が生体腎移植患者にも適応可能なのかを検討することを目標とした。本研究では約240名の生体腎移植患者に面談と質問紙調査を実施し、さらに生理学的データを収集した。その結果、生理学的な腎機能の重
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件)
5.
社交不安障害患者のためのタブレットを活用した認知行動療法プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
百々 尚美
北海道医療大学, 心理科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
社交不安障害
/
認知行動療法
/
自律神経系
研究成果の概要
MotionPortrait, Inc.(東京)と共同し,任意の写真(アバター)を使用して、顔の向き(8方向)と表情を変化させる(6刺激)プログラムを開発した。6刺激について覚醒度と感情価を求めた。その結果,Russell & Bullockの円環モデル(1985)に近い分布となった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
福祉領域での発達障害特性を考慮した触法者に対する臨床心理学的コンサルテーション
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
金澤 潤一郎
北海道医療大学, 心理科学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
触法
/
成人期の発達障がい
/
コンサルテーション
/
累犯障害者
/
触法者
/
成人の発達障害
/
触法障害者
研究実績の概要
窃盗などの軽犯罪で執行猶予を受けた触法者の中には、触法行為を繰り返してしまう者がいる。その中に発達障がい(主に自閉スペクトラム症、ADHD)を診断されていたり、未診断ながら色濃くその特性をもつ者もいる。そのような者は主に福祉的支援やソーシャルワーカーによる一般相談を受けることが多い。しかし、成人期の
...
研究領域
法と人間科学
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
7.
未服薬の成人期の注意欠如・多動性障害患者に対する認知行動療法
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
金澤 潤一郎
北海道医療大学, 心理科学部臨床心理学科, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
成人期のADHD
/
認知行動療法
/
未服薬
/
神経発達症
/
ADHD
/
成人期の発達障害
/
介入研究
/
成人期
研究成果の概要
本課題では、ADHD治療薬を未服薬の成人期のADHD者に対して個人形式の認知行動療法を実施した。補償方略の習得を中心とした認知行動療法を実施することで、未服薬のADHD患者の生活の困難さを軽減できる可能性が示唆された。また調査研究からは、補償方略の習得が生活の困難さを軽減できること、ADHD症状や併
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (12件)