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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80636879
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1.
明治・大正期における日仏関係の変遷に関する研究-学協会の役割に着目して-
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0103:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
成蹊大学
研究代表者
寺本 敬子
成蹊大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-08-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
日仏交流史
/
日仏関係
/
日英交流史
/
フランス史
/
比較文化
研究開始時の研究の概要
本研究は、日仏の外交関係が希薄化した明治期の1880年代から再び緊密性を増す大正期の1920年代にかけていかなる経緯があったのか、この間の日仏関係の推移を、①仏学会や日仏協会といった学協会を基盤とした日仏間の人的ネットワーク、②フランスの対アジア外交、③日英関係(特に日本アジア協会)との比較、という
...
研究実績の概要
本研究は、19世紀後半の日仏関係の推移を、(1)仏学会(1886年設立)や日仏協会(1900年設立、1909年に仏学会と合併)といった学協会を基盤とした日仏間の人的ネットワーク、(2)フランスの対アジア外交、(3)日英関係(1872年に設立された日本アジア協会)との比較、という三つの視座から検討する
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
近代フランスにおける社会構想の複数性と「革命」―〈個人〉を起点として
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
上智大学
研究代表者
高橋 暁生
上智大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
フランス革命
/
共和国
/
啓蒙
/
社会構想
/
フランス共和政
/
啓蒙思想
/
可能性としての社会構想
/
個人史
/
アンシァン=レジーム
/
19世紀フランス
研究成果の概要
アンシァン・レジーム期、革命期、そして19世紀前後半の時期、様々な社会的立場を生きた〈個人〉が、それぞれどのような社会構想、国家観を持っていたのか。対象となるのが具体的な個人の思想であったため、研究体制は研究協力者を含め総勢9名での共同研究となり、結果として、〈啓蒙ー革命ー共和国〉という近代フランス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (8件)
3.
近現代にパリ万国博が果たした役割についての実証的研究:万国博組織委員会を中心に
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
跡見学園女子大学
研究代表者
寺本 敬子
跡見学園女子大学, 文学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フランス史
/
パリ万国博覧会
/
フランス近代史
/
万国博覧会
/
フランス
/
パリ
研究成果の概要
パリ万国博覧会は、現在までに計6回開催されたが、この内5回は全て19 世紀後半に開催された。本研究は、19世紀パリ万国博(1855 年、1867年、1878 年、1889 年、1900 年)を対象に、各万国博の開催の動因、またその変容の過程を明らかにすることを目的とした。特に分析の対象としたのは、パ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件)
4.
万博に見る芸術の政治性-紀元2600年博の考察と国際比較を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
東京工科大学
研究代表者
暮沢 剛巳
東京工科大学, デザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
万国博覧会
/
芸術諸学
/
万博
/
紀元2600年
/
前衛
/
紀元2600年万博
/
前衛芸術
研究成果の概要
日中戦争の戦局悪化に伴い中止されてしまったこともあり、紀元2600年日本万国博覧会をテーマとする研究はほとんど存在しなかった。本研究では、万博準備期間中に刊行された多くの記録を調べる一方、同時期に開催が計画されながらやはり実現の機会を逸したドイツおよびイタリアの万博計画と対比し、さらには同時期に国内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
5.
19世紀パリ万博における日本―ナショナル・アイデンティティと文化イメージの形成―
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
西洋史
研究機関
一橋大学
研究代表者
寺本 敬子
一橋大学, 大学院社会学研究科, 特任講師(ジュニアフェロー)
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
フランス史
/
パリ万国博覧会
/
日仏交流史
/
フランス近代史
/
日仏文化交流史
研究概要
本研究は19世紀に開催された全5回のパリ万博の内、日本が参加した4回の万博(1867年、78年、89年、1900年)に焦点を当て、フランスと日本の相互作用を通じて、いかなる「日本」像が形成されたのか、その形成過程および変遷を明らかにすることを目的とした。平成24年度と平成25年度を通じ、第一に186
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 6件)