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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80645276
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1.
音楽活動のフロー観察法を用いた音楽科における評価手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
安久津 太一
岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
フロー観察法
/
代替評価
/
フロー理論
/
音楽科教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、我が国の音楽科における評価の質向上に有用となり得る手法として、コロンビア大学で開発された「音楽活動のフロー観察法」(FIMA)を用いて、同観察法を我が国の音楽授業に応用し、言語のみに依存しない感情面や潜在的な学びの評価手法を開拓するものである。
2.
ICTと身体活動を取り入れたインクルーシブ音楽教育の開発:重複障害に視点を当てて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
就実大学
研究代表者
岡田 信吾
就実大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
重複障害児
/
表現活動
/
ICT
/
ダンスセラピー
/
音楽教育
/
重複障害
研究開始時の研究の概要
重度重複障害児を対象として、ICT・伝統音楽・動きを用いたインクルーシブな音楽教育の実践を開発し評価することである。ICTの積極的な導入に加え、伝統楽器や動きを融合的に用い、柔道重複障害児主体的に音楽活動に参加できる方策を実践的に研究する。特にICTに関しては、音楽だけでなく、映像、光などマルチメデ
...
研究実績の概要
2022年度はコロナ禍であったため、特別支援学校での実践が困難であった。そのため、機器開発と学校外での活動を中心として研究を行ってきた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山県立大学
(2019-2022)
就実大学
(2018)
研究代表者
安久津 太一
岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
音楽教育
/
実践的研究
/
重度重複障害児
/
伝統楽器
/
動き
/
フロー観察法
/
代替評価
/
障害感
/
ICT
/
フロー
/
身体表現
/
重度重複障害
/
ユニバーサルデザイン
/
電子テクノロジー
/
学際的なカリキュラム
/
ナラティヴ研究
/
学際的な音楽活動
研究実績の概要
ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育に関して、以下の成果を残すことができた。第一に、ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育の実践的モデルの開発である。具体的には、電子テクノロジーによる楽器や音源と伝統楽器の組み合わせ、さらに自発的に音や音楽により誘われる
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (14件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 8件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (4件)
4.
高等学校で障害のある生徒が学習に参加できる合理的配慮提供に関する諸条件の探求
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
就実大学
研究代表者
岡田 信吾
就実大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高等学校
/
合理的配慮
/
意識調査
/
授業支援
研究成果の概要
高等学校の合理的配慮に関する教職員と生徒の意識調査を行った。その結果、生徒は自分の実態にかかわらず自分にとって合理的配慮の提供をして欲しいとは考えていなかった。一方、友達が配慮を受けることについては、配慮の必要な生徒は配慮を必要としない生徒と比較して否定的な感情を示した。次に、学校の入試難易度との関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)