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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80714469

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  • 1. 代謝メカニズムに基づいた微小癌の検出に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
    研究機関 信州大学
    研究代表者

    嶋根 哲 信州大学, 医学部附属病院, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード アミノ酸代謝 / 抗がん剤 / 口腔がん / がん / 癌細胞 / メタボローム解析 / 癌の代謝 / 化学療法抵抗性 / 微小転移 / 解糖系 / 外科的断端 / GGT / 癌細胞の代謝 / 術中診断
    研究成果の概要 がん細胞では糖代謝では嫌気的な代謝に偏っていることが以前より報告されている。これまでの我々の研究ではアミノ酸代謝に焦点を当て研究を行ってきた。術中のがん細胞の残遺に関する検討を行った。組織内に残遺したがん細胞を検出することに成功した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
  • 2. 口腔がんの術中迅速可視化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 外科系歯学
    研究機関 信州大学
    研究代表者

    嶋根 哲 信州大学, 医学部附属病院, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 口腔癌 / 扁平上皮癌 / 代謝 / アミノ酸代謝 / 術中診断 / 分子標的薬 / 解糖系 / GGT / アミノ酸取り込み / 術中迅速診断 / 口腔がん / GGT / 予後判定
    研究成果の概要 蛍光プローブにより口腔癌組織と正常組織を区別するために研究を行った。正常組織と口腔扁平上皮癌組織ではいくつかのisotypeの発現に差がみられた。GGT4とGGTL1はKi67と共在し正常口腔粘膜組織では傍基底層に発現し、口腔扁平上皮癌では全体的に発現していた。口腔扁平上皮癌と正常組織のGGT4,G ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 3. 口腔癌における光機能性プローブによるin vivo微小がん検出

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 外科系歯学
    研究機関 信州大学
    研究代表者

    嶋根 哲 信州大学, 医学部附属病院, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード GGT / 口腔癌 / 扁平上皮癌 / アミノ酸代謝 / 術中診断 / γ-Glu / グルタミル基 / 蛍光 / 迅速診断 / in vivo / 口腔がん / SCC / gGlu-HMRG / 口腔扁平上皮癌
    研究成果の概要 口腔癌は早期発見・治療が重要な疾患の一つである。蛍光プローブにより口腔癌組織と正常組織を区別するために研究を行った。信州大学医学部附属病院で根治的切除を行った切除標本に対しgGlu-HMRGをスプレーし継時的に蛍光発現を観察した。蛍光検出の結果を同標本の病理組織像と比較検討した。スプレーから1-3分 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (3件)

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