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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80736322

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  • 1. 失語症者の喚語障害の回復過程における発話感覚の変容に関する包括的メカニズムの検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 聖隷クリストファー大学
    研究代表者

    黒崎 芳子 聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 失語症 / 喚語障害 / 自律神経活動 / 皮膚コンダクタンス反応
    研究開始時の研究の概要 失語症者の喚語障害に伴う「思うように言葉がでない」という感覚は、コミュニケーションとQOLの低下を引き起こす重要な要因である。本研究は「言語-心(感覚)-身体(自律神経活動)」の相互的な回復メカニズムを明らかにし、失語症者に対する神経生理学的なリハビリテーションの手掛かりを得ることを目的としている。 ...
  • 2. 失語症患者のコミュニケーション文脈に基づく喚語機能の促通・抑制メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 聖隷クリストファー大学 (2023)
    北海道医療大学 (2020-2022)
    研究代表者

    黒崎 芳子 聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 失語症 / 喚語障害 / 自律神経活動 / 皮膚コンダクタンス反応 / コミュニケーション文脈 / コミュニケーション / 文脈
    研究開始時の研究の概要 失語症患者の意図した語を喚起できないという「喚語障害」は、コミュニケーションを阻害する大きな要因となる。本研究は、失語症患者の喚語障害が文脈によって変動するという特徴に注目し、様々なコミュニケーション文脈における喚語の変動を、情動や記憶、認知処理の研究に用いられる自律神経指標の一つである皮膚コンダク ...
    研究実績の概要 失語症者でみられる「喚語障害」は、自動的場面よりも意図的場面で出現しやすいという特徴(Baillarger-Jacksonの原理)が指摘されている。本研究は、発話意図の高いコミュニケーション文脈において、喚語困難感が増加する傾向に注目し、自律神経活動を反映する皮膚コンダクタンス反応(SCR:skin ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
  • 3. 失語症患者の喚語過程における情動的処理の影響に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 北海道医療大学
    研究代表者

    黒崎 芳子 北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 失語症 / 喚語障害 / 皮膚コンダクタンス反応 / 自律神経 / 脳損傷 / 自律神経反応 / 情動的処理 / 情動
    研究成果の概要 本研究の目的は、失語症患者の喚語障害に対する効果的な治療法の開発につながる基本的な知見を得ることである。本研究では、失語症患者の喚語過程における情動的処理の影響を明らかにするために、喚語対象となる語彙と視覚刺激の特性を統制した呼称課題を開発した。課題遂行時に、情動研究で用いられてきた自律神経系の指標 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)

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