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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90132703

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  • 1. 日本における木の造形的表現とその文化的背景に関する総合的考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館
    研究代表者

    佐々木 丞平 独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館, 館長

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 美術史 / 日本文化・木彫・木製品 / 日本文化 / 木彫 / 木製品
    研究概要 本研究は、木を単に造形作品の素材・材料としての視点から捉えるのではなく、樹木そのものを信仰の対象として崇拝し、美の対象として描いてきた、日本人の樹木に対する精神のありようにまで踏み込んで調査し考察することが主たる目的であった。このような視点から調査研究を進めてきた結果、たとえば山形・熊野神社の伝十王 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)   学会発表 (12件)   図書 (14件)
  • 2. 奥州仏教文化圏に遺る宗教彫像の基礎的調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    有賀 祥隆 東北大学, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 奥州仏教文化圏 / 宗教彫像 / 仏教美術 / 東北地方 / 常陸の仏像 / X線写真撮影 / 生身信仰 / 郡寺の仏像 / 奥州 / 東北 / 仏像 / 美術 / 五大力菩薩像 / 清凉寺式釈迦 / 阿弥陀如来 / 仁王像 / 阿弥陀 / 薬師 / 十一面 / 仙台 / 会津 / 茨城
    研究概要 奥州仏教文化圏と関連地域の宗教彫像を系統的に調査した。調査地、作品数は次の通りである。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   文献書誌 (6件)
  • 3. 中尊寺を中心とする奥州藤原文化圏の宗教彫像に関する調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 美術史
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    有賀 祥隆 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 中尊寺 / 金色堂諸像 / 文殊五尊像 / 奥州藤原文化圏 / 東北地方 / X線撮影 / 仏像 / 画像データ / 金色堂 / 金色堂諸尊 / 讃衡蔵 / 平安彫刻 / 東北地方彫刻 / 中尊寺金色堂 / 奥州藤原氏 / 双林寺 / 永泉寺 / 善光寺 / 二十五菩薩堂 / デジタル画像
    研究概要 本研究の内容は大きく4点にまとめられるので、以下に、そのそれぞれにづいて実績を報告する。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (29件)
  • 4. 中尊寺を中心とする奥州藤原文化圏の美術工芸品に関する総合的調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 美術史
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    有賀 祥隆 東北大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード 中尊寺 / 平泉 / 奥州藤原氏
    研究概要 今回の総合的調査研究は彫刻、絵画と書跡及び工芸品の3分野にわたって行われた。
  • 5. 日本美術史上における黄檗影響

    研究課題

    研究種目

    一般研究(A)

    研究分野 美術史
    研究機関 京都国立博物館
    研究代表者

    藤澤 令夫 京都国立博物館, 館長

    研究期間 (年度) 1993 – 1994完了
    キーワード 黄檗宗 / 隠元 / 肖像画 / 黄檗画像 / 中国画 / 若冲 / 水墨画 / 南画 / 狩野派
    研究概要 前年度の調査・研究をもとに討論を重ね、その成果の一部を研究分担者全員が所属する機関の事業である特別展覧会において公表した他、研究分担者が個々に、国際学術討論会・学術研究雑誌等に発表した。さらに前年度の調査によって得られた資料の整理を行なった。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 6. 奈良・平安時代における武装形像の形式に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 美術史
    研究機関 京都国立博物館
    研究代表者

    伊東 史朗 (伊藤 史郎) 京都国立博物館, 京都文化資料研究センター, 文部技官

    研究期間 (年度) 1987 – 1988完了
    キーワード 武装形像 / 甲冑 / 革甲 / 札甲 / 四天王 / 毘沙門天 / 十二神将 / 兜跋毘沙門天 / 武具 / 武具形像
    研究概要 仏像の武装形像は現実の甲冑そのものではないので、形式判別は難しいが、彫刻素材や仕上げの彩色により、革甲と札甲とに大別できる。またこの他に鎖帷子を表現するものもある。遺品の分布から見ると、ガンダーラには札甲の例があり、さらに西方のシリアのパルミュラにも同様のものが見られる。他方、中国・日本の武装形像で ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)

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