メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 90255159
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
カルシウムイオン電導を起因とする超高密度表面電荷誘起β-TCPの骨再生制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
山下 仁大
東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
β-TCP
/
カルシウムイオン電導
/
超高密度表面電荷
/
骨伝導能
研究開始時の研究の概要
β-リン酸三カルシウム(β-TCP)は,生体内で吸収され骨再生を促進する吸収性骨伝導材料として幅広く利用されているが,その吸収速度に対して,骨再生速度が不足するために骨伝導能の優れた自家骨や非吸収性の骨補填材と併用する必要が生じている.そこで本研究は,骨再生速度を促進させ吸収性と調和のとれた自己組織
...
2.
超高密度度表面電荷の付与によるポーラスβ-TCPの骨形成能の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
山下 仁大
東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
リン酸三カルシウム
/
高密度表面電荷
/
骨補填材
/
電気分極
/
β-TCP
/
表面電荷
/
超高密度表面電荷
/
カルシウム欠損
/
超高密度電荷
/
人工骨
研究開始時の研究の概要
非吸収性のハイドロキシアパタイト(HA)に対してβ-リン酸三カルシウム(β-TCP) は生体内で自家骨に置換される利点を持つため歯科のみならず整形外科においても人工骨として広く用いられている。しかしながら臨床応用されているβ-TCP は吸収速度が速く生体内で骨置換の前に力学強度が低下する欠点をもつ。
...
研究成果の概要
本研究では,β-TCPのCaイオン欠損量を制御するために,様々な濃度のナトリウムイオンの固溶体を作製した.結晶構造解析の精密化の結果より,ナトリウムイオン量の増加に伴い,欠損量が低下することが明らかとなった.電気的特性を評価したところ,加熱により交流電気伝導率が増加した.また,Naイオン固溶量増加に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
3.
新生骨置換を促進するリン酸三カルシウム系セラミック材料の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
橋本 和明
千葉工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
バイオセラミックス
/
リン酸三カルシウム
/
生体吸収性材料
/
置換固溶体
/
β型リン酸三カルシウム
/
生体必須元素
研究成果の概要
本研究では,生体の必須元素を用いてβ型リン酸三カルシウム(β-TCP)構造中のCaサイト(陽イオンサイト)に1価,2価および3価金属イオンの各種金属イオンおよびPサイト(陰イオンサイト)に各種酸素酸塩イオンを同時固溶させたβ-TCP焼結体の創製法の確立と材料物性を評価した。また,得られた焼結体につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
耐久性と生体親和性に優れたガラス繊維で強化した支台築造用ポストの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
小林 雅博
千葉工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
支台築造
/
ファイバーポスト
/
ガラス繊維
/
曲げ特性
/
成形法
/
生体親和性
/
人工唾液
/
弾性率
研究概要
Na_2O-K_2O-CaO-ZrO_2-SiO_2系ガラス繊維とポリメタクリレートを複合したファイバーポスト(CZポストと略す)を引抜き法および連続加熱重合法で成形して,曲げ特性を調べて,さらにサーマルサイクル試験および温水浸漬試験を行ない耐久性について昨年に続いて詳細に調べた.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 図書 (2件)
5.
焼却灰のセメント原料化へのリサイクル
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機工業化学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
戸田 善朝
千葉工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
環境技術
/
資源リサイクル
/
焼却灰
/
セメント原料
/
有価金属成分の回収
/
リン酸の回収
/
溶媒抽出
/
重金属回収
/
リサイクル
/
リン酸成分の除去
研究概要
首都圏や大都市圏では下水道の完備が進み,それにともなって下水汚泥焼却灰の処理問題が起こっている.東京都でも汚泥焼却灰の処理は,新しい用途開発して肥料や固形ブロックなどに利用しようとしているが,いまだそのほとんどは埋め立て処理に頼っている.しかし,その処分場もあと数年でいっぱいになり,きわめて切実な問
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
6.
合成ウィットロッカイトの湿式製法の確立とその組成の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
無機工業化学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
橋本 和明
千葉工業大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ウィットロッカイト
/
水酸アパタイト
/
Mg含有ウィットロッカイト
/
リン酸カルシウム
/
Mg含有ストロンチウムウィットロッカイト
/
βーリン酸三カルシウム
研究概要
0.5mol/dm^3のCa(NO_3)_2水溶液とMg(NO_3)_2水溶液とを決めた配合比に混合した溶液200mlを沈殿反応温度に加温し、それに4.0mol/dm^3H_3PO_4水溶液200mlと所定濃度(4.0-7.0mol/dm^3)に調製したKOH水溶液200mlとを混合した溶液を加えて
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
7.
超音波噴霧熱分解法による水酸アパタイトの合成
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
無機工業化学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
橋本 和明
千葉工業大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
超音波噴霧熱分解法
/
水酸アパタイト
/
リン酸カルシウム
研究概要
【目的】骨欠損部充てん材および生体関連セラミックスとして注目されている水酸アパタイトは、おもに固相法や液相法で合成されている。しかしながら、固相法では粉体の粒子径や形態の制御はできず、液相法ではある程度の粒子形や形態の制御は可能であるが、化学量論組成の水酸アパタイトが得にくいという欠点があった。さら
...