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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90274068
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1.
新規大腸癌転移マウスモデル実験系の構築と臓器特異的転移関連バイオマーカーの同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
檜井 孝夫
広島大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
小腸大腸肛門外科学
/
大腸癌マウスモデル
/
バイオマーカー
/
大腸癌転移マウスモデル
研究概要
大腸癌関連遺伝子の複合的変異をもつマウスモデルを作製し以下の成果をえた。(1)腫瘍の発生に関する条件設定ができた。(2)細径内視鏡による腫瘍の観察が可能であった。(3)特定の薬剤が腫瘍の増大スピードに与える影響を解析可能であった。(4)変異型 KRAS を持つマウスの作製をおこない、KRAS による
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 14件) 学会発表 (7件)
2.
腹腔鏡手術は低侵襲か?-炭酸ガス気腹による細胞機能変化の分子生物学的解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡島 正純
(2010)
広島大学, 病院, 特任教授
池田 聡
(2008-2009)
広島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 寄附講座講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
腹腔鏡手術
/
低侵襲手術
/
分子生物学
研究概要
腹腔鏡手術の低侵襲性を検証した。1.ブタ気腹モデルでは、門脈圧の上昇、肝血流量の減少を認め、組織学的に肝組織の障害を認めた。腹腔鏡手術においては、これらの肝機能障害に注意する必要があると考えられた。2.ラット気腹モデルで術後癒着形成は抑制され、癒着形成に重要なPlasminogen activato
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
3.
内視鏡外科手術における非接触剛性イメージャーの開発とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胸部外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
宮田 義浩
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
胸腔鏡
/
触覚センサー
/
肺癌
研究概要
胸腔鏡手術における触覚を再現するため、空気噴流を用いて腫瘍の硬さを感知できる非接触剛性イメージャーの開発と肺腫瘍同定法の確立、およびその臨床応用を目的とし、以下の実験を行った。【ブタ肺を用いた実験】ブタ肺に大きさと深さを変えたボールを埋め込み、イメージャーの検出感度を測定した。【生体肺への応用】肺腫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件)
4.
マルチファイバー型非接触剛性イメージャを用いた内視鏡手術用触覚センサの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡島 正純
広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 寄附講座客員教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
胸腔鏡手術
/
内視鏡外科
/
小型肺癌
/
触覚センサ
/
非接触イメージャ
研究概要
シリコンモデルでの実験
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
5.
大腸癌細胞由来微量変異APCの糞便からの検出による新しい大腸癌診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
池田 聡
広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 寄附講座教員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
便検査
/
APC
/
MCR
/
Stop codon
/
酵母
/
URA3
/
5FOA
/
stop codon
研究概要
本研究では大腸癌の80-90%にAPC(adenomatous polyposis coli)遺伝子の異常があることに着目し、便中に含まれる微量の脱落癌細胞からDNAを抽出し、酵母を用い大腸癌の存在診断を行うことを目的とした。
...
6.
糞便中の癌細胞由来微量変異APC検出による新しい大腸癌診断法開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡島 正純
広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
大腸癌
/
糞便検査
/
APC
/
酵母
/
URA3
/
5FOA培地
研究概要
(A)URA3+vectorの構築
7.
Wntシグナル伝達経路の制御による大腸癌肝転移治療法の開発 -Axin遺伝子とTCFおとり遺伝子の導入をHVJ-Eを用いて行う-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡島 正純
広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
大腸癌
/
転移性肝癌
/
遺伝子治療
/
Wntシグナル
/
Axin
/
TCF
研究概要
1.本研究の目的
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
8.
胃運動制御機構の解明と胃機能温存手術への応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
岡島 正純
広島大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
消化管運動
/
自律神経温存手術
/
strain gauge force transducer
/
Barostat
/
機能温存手術
/
一酸化窒素
/
胃受容性弛緩
/
幽門輪温存膵頭十二指腸切除術
/
Strain Gauge Force Transducer
研究概要
胃運動制御機構は大きく二つに分けることができる。一つは胃前庭部から幽門にかけての胃排出に関わる機構であり、もう一つは胃上部の貯留能に関わる機構である。我々は実験動物にイヌを用いてそれぞれの機構に関して以下のような知見を得た。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)