• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究種目

  • 6
  • 2
  • 1
  • 1
  • 1

配分区分

  • 7
  • 4

研究機関

  • 7
  • 4

研究課題種別

  • 11

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 11件 / 研究者番号: 90298985

表示件数: 
  • 1. 材料の不均一性がスーパーシア破壊に与える影響についての検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31採択
  • 2. 高時間分解能画像計測と高次PDS-FEMを用いたスーパーシア破壊についての検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード スーパーシアき裂 / 超高速ビデオカメラ / 高次PDS-FEM / スーパーシア破壊 / 画像計測 / PDS-FEM / PDS-FEM / 衝撃破壊試験
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は断層のスーパーシア破壊の発生に与える地盤の不均一性の影響を実験と数値解析を用いて明らかにすると共に,破壊により発生する衝撃波を数値解析により再現することである.実験では衝撃破壊試験を行い,供試体中の初期欠陥から材料中のせん断波の伝播速度を超える速度でき裂を進展させる.き裂の進展状況とき ...
    研究実績の概要 本研究の目的は断層の破壊モードの一つで大規模地震を引き起こす可能性があるスーパーシア破壊について,実験と数値解析を用いて検討することである.実験では2枚の矩形供試体の長辺を突合せて静的な圧縮荷重を載荷した後,横方向から高速で飛翔体を衝突させて衝撃荷重を載荷する.衝撃載荷により突合せ部にすべりを発生さ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 3. 高時間分解能画像計測と高次PDS-FEMを用いたき裂分岐についての検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード き裂分岐 / 画像計測 / PDS-FEM / 超高速ビデオカメラ / 高次PDS-FEM / 材料力学 / 応用力学
    研究成果の概要 き裂分岐のメカニズムを実験と数値解析を用いて検討することを目的として研究を行った.実験では高時間分解能・高空間解像度な画像計測を用いてき裂の分岐挙動の画像計測を行った.進展するき裂は試験後の供試体で確認できる分岐点より前に複数の非貫通き裂に分岐し,発生したき裂は互いに平行に進展しながら再分岐と合流を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 4. 一軸圧縮荷重下での3次元内部き裂進展メカニズムについての実験および解析的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード PDS-FEM / 画像計測 / 内部き裂 / 3次元内部き裂 / 超高速ビデオカメラ / き裂進展 / 圧縮荷重
    研究成果の概要 圧縮荷重下でのウィングき裂の進展挙動を,実験と解析を用いて検討した.実験では,透明供試体中のき裂の進展挙動に,超高速ビデオカメラを用いた高時間分解能な画像計測を適用した.また光弾性手法を用いて供試体中の応力場を干渉縞として可視化し,き裂進展状況と合わせて計測した.その結果,2次元及び3次元のウィング ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 5. 画像解析によるモードIIき裂の不安定成長の実験的検証と数値解析手法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 画像計測 / 光弾性実験 / 超高速ビデオカメラ / PDS-FEM / 不安定成長 / X-FEM / き裂不安定成長 / 動的光弾性試験 / 圧縮き裂 / 動的光弾性実験
    研究概要 圧縮荷重下でのき裂進展メカニズムを明らかにする目的で,一軸圧縮荷重下での2次元き裂進展実験,圧縮荷重下での3次元内部き裂進展実験及び数値解析を行った.一軸圧縮荷重下でのき裂進展実験では,超高速ビデオカメラと光弾性手法を組み合わせてき裂の進展状況と応力分布の変化を高い時間分解能で画像計測した.その結果 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)
  • 6. 超高速ビデオカメラを用いた画像解析による圧縮荷重下での亀裂進展挙動の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード 応用力学 / 画像計測 / 光弾性試験 / 超高速ビデオカメラ / き裂不安定成長 / X-FEM / 動的J積分 / 亀裂進展 / 亀裂進展速度 / 応力波
    研究概要 準静的な載荷下でのき裂の不安定成長について,実験と数値解析を用いて検討を加えた.実験手法として,超高速ビデオカメラを用いた画像計測を採用した.光弾性装置を用いて供試体中の応力分布を可視化し,き裂の不安定成長過程と成長に伴うき裂先端部近傍の応力分布の変化をμ秒単位で画像計測した.またき裂の不安定成長を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (2件)
  • 7. 超高速ビデオカメラを用いた画像解析と数値解析による亀裂破壊過程の検証

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 土木材料・力学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 画像解析 / スプレーマーキング / 亀裂進展 / 粒子追跡 / 亀裂進展問題 / ISISカメラ / 超高速撮影 / PIV / 衝撃破壊試験 / 亀裂進展過程 / ガウス粒子
    研究概要 本年の研究では,静的載荷時における亀裂の発生,進展過程の画像解析を行うとともに,供試体へのマーキング手法の開発とマーク検出手法の改善を行った.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 8. レーザー・マーキングPTVの開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 水工水理学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    江藤 剛治 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 100万枚 / 秒のビデオカメラ / ホログラム・レーザー・ビーム / PTV / PIV / シリンドリカル・レンズ / LIV / ホログラフィ
    研究概要 1.00万枚/秒の高速ビデオカメラの開発
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 9. 藻場造成が可能な多孔質複合材料の開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 土木材料・力学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    玉井 元治 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 多孔質コンクリート / 肥料 / ポリマー / 藻場造成 / 多様性生物 / 環境修復 / 生物多様性
    研究概要 本研究は磯焼け現象で藻場が消失した海域や貧栄養化した海岸域に無機質の栄養素を多孔質材料(ポーラスコンクリート)内に挿入して沿岸海域に沈漬し、それらの栄養源を徐々に海域に溶出させ、藻場を再生または造成する方法を提案した。室内試験では無機系の栄養塩類を特殊なポリマーで2層構造としてシールし、コンクリート ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 10. 予歪みによる鋼材の破壊靭性値の低下

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 土木材料・力学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 助手

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 阪神・淡路大震災 / 衝撃問題 / 弾塑性挙動 / 歪速度依存性
    研究概要 阪神・淡路大震災において、多くの鋼構造物で座屈や脆性破壊といった不安定破壊現象が発生した。これらの脆性破壊のうち、多くの事例では部材の大規模変形後に亀裂の発生・進展が見られ、地震により導入された塑性予歪により鋼材が脆化、それにより亀裂の不安定成長が誘発された可能性が否定できない。そこで阪神・淡路大震 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 11. 沿岸海域の水質浄化が可能なセメントコンクリート系複合材料の開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境保全
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    玉井 元治 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 2000完了
    キーワード 多孔質コンクリート / 多様性生物 / 海洋のエコロジー / 付着生物 / 水質浄化 / 環境修復 / 生物付着 / 食物連鎖 / 複合材料
    研究概要 本研究は海水域のうち沿岸海域における多様性生物の復元と食物連鎖サイクルによる自然浄化を推進することを目的に、周辺環境のエコロジーを考慮し、生物環境を早期に修復または創造する可能性のある連続した空隙を有する特殊なセメントコンクリート複合材料の開発と海洋生物(細菌類、単細胞藻類、小動物、貝類、大型藻類) ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (50件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi