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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90339698
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1.
熱間多段鍛造におけるプロセスパラメータと中間金型形状の統合設計法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
最適設計
/
多目的最適化
/
鍛造
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
本研究では,シミュレーションと数理工学的手法,機械学習を融合し,①欠肉のない鍛造部品を製造するための最適なビレット形状とプロセスパラメータの決定と,②中間金型形状の設計法の開発,③バリや欠肉と中間金型形状と工程数の関係の推定式の開発に取り組み,これらを包括して,熱間多段鍛造における中間金型形状とプロ
...
2.
外骨格生物の形態に基づくバイオニックデザイン手法の開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 二郎
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
生体力学
/
バイオ材料力学
/
最適設計
/
計算力学
/
バイオミメティクス
/
外骨格
/
データベース
研究開始時の研究の概要
本研究では,外骨格を持つ生物に着目し,外骨格形態に基づいて機械の筐体や板殻構造の設計を創出する方法を開発する.そのため,①外骨格構造の力学的最適性や頑健性の解明,②その特徴を反映した機械構造設計手法の開発,③機械構造への応用と有効性の検証を研究目的とする.具体的には,甲殻類等の外骨格を対象にCT画像
...
研究成果の概要
本研究では,外骨格を持つ生物に着目し,外骨格形態に基づいて機械の筐体や板殻構造の設計を創出する方法の開発を目的とした.そのため、①外骨格構造の力学的最適性について検討し,②その特徴を反映した機械構造設計手法を開発して,③機械構造に応用しその有効性を検証した.具体的には,甲殻類等の外骨格を対象にCT画
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
3.
三次元水管を用いたRHCMにおけるプロセスパラメータの多目的ロバスト最適設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
最適設計
/
多目的最適化
/
プラスチック射出成形
/
機械学習
/
ロバスト最適設計
研究開始時の研究の概要
プラスチック射出成形品の品質と生産性を劇的に改善するためには,金型内の水管経路設計の抜本的な見直しと,革新的射出成形法の研究開発が必要である.本研究では,射出成形中に金型温度を制御するRapid Heat Cycle Molding (RHCM)を用いた一様加熱・冷却が可能な三次元水管経路設計法の開
...
研究成果の概要
本研究では,金型を加熱・冷却する型温加熱冷却成形(RHCM)を対象に,品質と生産性向上を目的としたプロセスパラメータの最適設計を行った.品質向上として溶融樹脂が合流することで形成させるウェルドラインの抑制と,生産性向上としてサイクルタイムの短縮を目的とした多目的最適設計に取り組んだ.また,ウェルドラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
4.
複雑水管経路設計法と金型温度制御による射出成形プロセスパラメータの多目的最適設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
最適設計
/
プラスチック射出成形
/
多目的最適化
/
逐次近似最適化
/
CAE
/
機械学習
/
射出成形
研究成果の概要
本研究では,プラスチック射出成形における代表的な成形不良である反りとウェルドラインを抑制しつつ,同時にサイクルタイムを改善するため,プロセスパラメータの多目的最適設計を行った.反りの抑制には可変圧力プロファイルを用い,ウェルドラインに抑制は可変射出速度プロファイルによる成形法が有効であることをシミュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
5.
機械構造のバイオニックデザインのための生物形態データベース構築とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 二郎
金沢大学, 新学術創成研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生体力学
/
バイオ材料力学
/
最適設計
/
計算力学
/
データベース
研究成果の概要
本研究では,機械技術者が新しい設計の発想を得るのに役立つ,生物の3次元形状データからなるデータベースを作成した.様々な動物の骨をCTスキャンして,25種の動物における約200点の骨の3次元形状データを作成した.機械構造の設計では,強度や剛性などの力学的な仕様を満足することが要求される.本研究ではデー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 備考 (1件)
6.
可変分割ブランクホルダー力と初期ブランク形状の多目的最適設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
最適設計
/
逐次近似最適化
/
機械学習
/
塑性加工
/
シミュレーション
/
多目的最適化
研究成果の概要
本研究では薄板材の深絞り加工を対象に,成形中に材料を押さえる力であるブランクホルダー力を制御しつつ,成形後の耳が最小となるようなブランク形状の同時最適設計法を提案した.提案手法の基礎的検討を行うため,角筒を対象に可変ブランクホルダー力とブランク形状の最適設計を行い,サーボプレスで検証実験を行った.次
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
7.
多目的逐次近似最適化を用いた可変ブランクホルダー力の最適軌道設計
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
最適設計
/
多目的最適化
/
塑性加工
/
シミュレーション
/
機械学習
/
逐次近似最適化
/
最適化
/
スプリングバック
研究概要
先進的な加工法として,成形加工中における材料を抑えるブランクホルダー力を適切に調整する可変ブランクホルダー力による加工法がある.この加工法で最も重要なことは,加工過程で材料に発生するしわ・割れを抑制するような可変ブランクホルダー力の最適軌道を設計することである.本研究では,角筒深絞り加工を対象に,し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (17件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
8.
分岐網形態を利用した電子基板冷却チャンネル設計法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
山崎 光悦
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
冷却チャンネル分岐網
/
LSIパッケージ廃熱
/
電子基板廃熱
/
最適廃熱設計
研究概要
集積度が過密になった電子回路内の熱を効果的に廃熱する冷却チャンネル網,貼付型廃熱シートを,自然界にみられる分岐網型の形態を基本として冷却効率最適化によって冷却チャンネル網形態を設計する方法を構築し,従来法による設計と比較して格段に冷却効率のよい冷却チャンネル,シートの設計法を提案し,電子回路基板廃熱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件)
9.
RBFネットワーク近似と大域的最適化法による統合最適設計支援システムの構築と実証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
北山 哲士
金沢大学, 機械工学系, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
最適化
/
システム工学
/
最適設計
/
大域的最適化
/
機械学習
/
機械材料・材料力学
/
逐次近似最適化
研究概要
本研究では, RBFネットワークを用いた応答曲面法と大域的最適化法を組み合わせた最適設計支援システムに関する研究を行った. 応答曲面近似に用いるRBFネットワークでは, 近似精度に大きな影響を与えるパラメータについて, 十分条件を導きだし, パラメータを決定する指針を与えた. RBFネットワークによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (28件) 図書 (2件)
10.
人間工学的設計のための人体CAEモデル構築に関する基礎研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
山崎 光悦
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
設計工学
/
人間工学
/
人体CAE
研究概要
本研究は,人間の感覚が製品評価の重要な因子となる場合の設計を対象に,製品評価を実現する人体CAEモデル構築とそれに基づく新しい設計法を確立することを目的として実施した.研究対象として,エンドユーザの好みや嗜好が商品・製品の売れ行きを左右する代表例である,アルミ飲料缶飲料およびアルミボトル,PETボト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
11.
生物の構造・組織の力学的最適性の評価とその構造・材料設計法への応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
尾田 十八
金沢大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
バイオニックデザイン
/
バイオメカニクス
/
最適設計
/
軽量構造
/
複合材料
/
耐衝撃性
/
キツツキ
/
桐
/
軽量構浩
/
耐働撃性
/
バオメカニクス
/
削岩機
/
バイオメカニックス
研究概要
本研究は,自然・生態系と調和した新しい材料,構造,機器,システム等の創生法を,生物に学ぶことによって確立することを目的としている.その方法は多様な生物の中で,特異性を有する生物にまず注目する.本研究では動物の例として繰返し衝撃負荷に耐える「キツツキ」を,植物の例としては,軽量であるが不燃性を示す「桐
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 22件) 学会発表 (16件) 図書 (13件) 産業財産権 (6件)
12.
分岐網形態の力学と設計新戦略の構築
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
山崎 光悦
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
分岐の力学
/
分岐網成長シミュレーション
/
樹木枝分れ
/
冷却管路網
/
分岐網の最適性
研究概要
2年目は,生物の分岐網形態の最適性について統一的な説明,解釈を試み,分岐網形態力学を構築することを目的として実施し,以下の成果を得た.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
13.
破壊を伴う衝撃吸収軽量セル構造材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
山崎 光悦
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
衝撃エネルギ吸収
/
軽量セル構造体
/
き裂発生
/
き裂進展
/
ハニカム構造
/
構造最適化
研究概要
薄板や立体セルに積極的かつ連続的に膜破壊を誘発させ,折り畳みによる塑性変形と膜破壊を同時進行的に起こして,重量当り及び容積当りの衝撃エネルギ吸収量を飛躍的に増大できる軽量セル構造体を開発することを目的として実施し,以下の研究成果を得た.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (11件)