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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90346255

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  • 1. 非荷重に伴う骨格筋萎縮における組織線溶系の役割の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    大平 宇志 近畿大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 非荷重 / マウス / 骨格筋 / 筋萎縮 / 組織線溶 / 線溶系
    研究開始時の研究の概要 線溶系に関係する因子は血管内だけでなく血管外でも機能し、骨格筋の肥大や損傷からの再生過程においても重要な役割を担うことが知られている。しかし、骨格筋の廃用に伴う形態的・機能的特性変化への線溶系の関わりについては不明である。そこで、本研究では非荷重環境で飼育した野生型マウスの骨格筋における線溶系関連因 ...
    研究実績の概要 国際宇宙ステーション内の微小重力または人工1-g環境で30日間飼育したマウスのヒラメ筋および腓腹筋のプロテオミクス解析を実施し、微小重力環境飼育により萎縮した両筋においてPlasminogen(Plg)が有意に増加することを明らかにした。Plgは線溶系の重要因子であり、線溶系関連因子は血管内のみなら ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 2. 慢性腎臓病の骨・筋への影響とPAI-1の役割について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    梶 博史 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 慢性腎臓病 / PAI-1 / 骨代謝異常 / サルコペニア / フレイル
    研究開始時の研究の概要 慢性腎臓病(CKD)の患者数は著しく増加しており、CKDによる骨代謝異常やサルコペニアの病態の解明は喫緊の課題である。PAI-1は線溶系制御のみならず、アディポカインとして多くの病態に関与することが報告されている。本研究課題では、マウスを用いて、CKDによる骨代謝異常、サルコペニアの病態へのPAI- ...
    研究実績の概要 12週齢の野生型およびPlasminogen-activator inhibitor-1(PAI-1)欠損マウス(雌雄)を10週間アデニン含有飼料で飼育することで慢性腎臓病(CKD)病態を誘導し、CKDの骨・筋病態におけるPAI-1欠損の影響を評価した。アデニン負荷により野生型マウスの体重、摂餌量は ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)
  • 3. 筋由来エクソソームの骨修復・骨代謝への影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    高藤 義正 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2023-03-31中途終了
    キーワード エクソソーム / 筋・骨連関 / 糖尿病 / 骨修復 / 骨粗鬆症 / 骨再生 / 骨代謝 / miRNA
    研究開始時の研究の概要 本研究では、骨格筋と骨の間の相互作用(筋・骨連関)におけるエクソソームの役割に着目し、骨損傷後の骨修復・再生や骨粗鬆症に対する筋由来エクソソーム(Myo-exo)の投与効果と作用機序の解明を目指す。さらに、Myo-exoに内包されるmiRNAを網羅的に解析し、その生理作用を検討することでMyo-ex ...
    研究実績の概要 本研究は、筋と骨の連関におけるエクソソーム(exo)の関与に着目し、筋細胞由来exo(Myo-exo)の骨への作用について検討を進めてきた。これまでに、in vitroの実験系でMyo-exoが骨芽細胞分化促進、破骨細胞形成抑制に寄与することを明らかにした。さらに昨年度の検討で、大腿骨欠損モデルマウ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 4. 運動の筋・骨連関への影響とマイオカインの役割

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    梶 博史 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 筋骨連関 / 慢性運動 / マイオカイン / 骨粗鬆症 / サルコペニア
    研究開始時の研究の概要 高齢化社会の急速な進展と共に、健康寿命を著しく損なう骨粗鬆症、サルコペニアの診療は極めて重要となってきた。その中で、骨格筋と骨の相互関連(筋・骨連関)が注目されてきている。骨粗鬆症やサルコペニアの病態において、メカニカルストレスは重要であり、両者の予防と治療においても運動療法は重要な要素であるが、長 ...
    研究成果の概要 本研究課題は、マウスを用いて、長期的な運動の骨格筋と骨および筋・骨連関におよぼす影響を明らかにし、運動療法のバイオマーカーに直結するような運動により骨格筋から分泌され骨に影響をおよぼすマイオカインを見出すことを目的として実施した。その結果、アイリシンとperipheral myelin protei ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (23件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 5. 脂肪蓄積による筋と骨のネットワーク破綻メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    河尾 直之 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 骨粗鬆症 / サルコペニア / 筋骨連関 / 肥満 / 脂肪 / メカニカルストレス / アディポカイン / 筋骨連携 / アイリシン / 筋・骨連携 / 環境生理学
    研究成果の概要 本研究では、メカニカルストレスによって誘導される筋と骨のネットワークに寄与する因子を探索し、脂肪が筋と骨のネットワークにおよぼす影響を検討した。今回、過重力負荷によって筋で産生され、骨代謝に影響を及ぼす因子としてフォリスタチンを見出し、フォリスタチンは、骨に正の作用を有することを明らかにした。さらに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 1件)   備考 (2件)
  • 6. オキサリプラチン誘発性肝類洞閉塞症候群における血液凝固線溶系機構の解明と治療応用

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    辰巳 公平 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31完了
    キーワード 肝類洞閉塞症候群 / 凝固因子 / 線溶因子 / PAI-1 / 組織因子 / TF / オキサリプラチン / 組織因子 (TF) / ADAMTS13 / 凝固 / 線溶 / tissue factor
    研究成果の概要 オキサリプラチンによる肝類洞閉塞症候群(SOS)の病態形成における凝固線溶因子の関与を明らかにすることを目的とした。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 8件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 7. 脂肪組織中の慢性炎症制圧を目指した新たな脂肪幹細胞治療戦略の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 代謝学
    創薬化学
    研究機関 近畿大学 (2016)
    琉球大学 (2015)
    研究代表者

    石田 昌義 近畿大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 間葉系幹細胞 / 慢性炎症 / 2型糖尿病 / 脂肪由来幹細胞 / メタボリックシンドローム / アディポカイン / 脂肪組織由来間葉系幹細胞 / 分化誘導
    研究成果の概要 マウス皮下脂肪組織をコラゲナーゼ処理し遠心分離により脂肪由来幹細胞の分離方法をまず確立した。続いて脂肪由来幹細胞の持つ抗炎症性作用により脂肪組織における慢性炎症を抑制させることができるかどうかについて、試験管内で検討を行った。脂肪細胞に脂肪由来幹細胞の培養上清を添加して培養を行うと、悪玉アディポカイ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 8. 力学的因子により誘導される筋と骨のネットワークシステム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    梶 博史 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 骨格筋 / 骨 / メカニカルストレス / 重力 / 前庭系 / フォリスタチン / 骨粗鬆症 / アイリシン / 前庭 / 筋 / マイオスタチン / ビタミンD / 前庭神経
    研究成果の概要 最近、骨格筋と骨の相互関連(筋・骨連関)が注目されている。私共はマウスを用いて、力学的因子の筋・骨連関に及ぼす影響を、網羅的遺伝子解析を手がかりとして検討した。その結果、重力変化は前庭系を介して筋量や骨量に影響をおよぼすこと、その作用に筋から産生される体液性因子としてフォリスタチンが関与すること、メ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 9. 糖尿病による骨/骨髄相互連関の幹細胞分化誘導障害における線溶系因子の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生理学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    岡田 清孝 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 骨修復 / SDF-1 / プラスミノーゲン / 骨髄幹細胞 / 組織線溶 / 骨損傷 / 糖尿病 / 線溶系
    研究成果の概要 骨損傷後の修復過程で線溶系因子であるプラスミノーゲン(Plg)の関与が考えられる。本研究は、骨損傷早期の骨髄造血幹細胞の誘導における組織線溶系の関与について検討した。Plg欠損は、骨損傷後の修復を遅延させ、SDF-1とTGF-β発現増加を阻害した。さらに、野生型マウスに対するTGF-βシグナル阻害剤 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件)
  • 10. 前庭系可塑性応答の統合的理解と適応障害対策

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    森田 啓之 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-06-29 – 2020-03-31完了
    キーワード 耳石前庭系 / 可塑的変化 / 筋-骨連関 / 球形嚢 / 前庭神経核 / 前庭電気刺激 / 平衡機能障害 / 起立性低血圧 / 前庭系 / 過重力 / 微小重力 / ノイズGVS / 筋・骨連関 / 糖・エネルギー代謝 / 自律神経 / 平衡機能 / 尾懸垂 / 糖代謝 / 重力環境 / 前庭系可塑性 / 前庭系適応障害 / 筋・骨連携 / 摂食関連ペプチド / noise-GVS / 前庭-血圧反射 / 宇宙飛行士 / 可塑性 / 適応障害 / 前庭系の可塑性 / ストレス反応 / 筋萎縮 / 骨量減少 / 宇宙医学 / 重力生理学 / 環境生理学 / 分子遺伝学
    研究成果の概要 微小重力に伴う医学的諸問題の原因に,重力の感知器官である耳石前庭系の可塑的変化が関与しているとの仮説のもと,前庭系を介する種々の身体活動および過重力,微小重力環境により引き起こされる耳石感覚細胞と1次ニューロンである前庭神経核の変化を調べ,以下の成果を得た。 ...
    研究領域 宇宙からひも解く新たな生命制御機構の統合的理解
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (39件 うち査読あり 39件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (35件 うち国際学会 23件、招待講演 7件)   備考 (3件)
  • 11. 組織線溶系によるマクロファージを介した新規な骨・軟骨再生機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生理学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    河尾 直之 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 組織線溶系 / マクロファージ / 骨修復・再生 / 骨軟骨再生 / 骨・軟骨再生
    研究成果の概要 本研究では骨修復・再生過程でのマクロファージの動態および活性化における組織線溶系の役割を検討した。今回、骨修復・再生過程において組織線溶系が中心的な役割を果たすことが明らかになった。さらに、組織線溶系は骨修復・再生部位にマクロファージを集積させ、それらの活性化に寄与することで骨修復に寄与することが明 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (11件 うち招待講演 1件)   備考 (3件)
  • 12. 骨・軟骨再生における組織線溶系の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生理学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    梶 博史 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 骨・軟骨再生 / 骨修復 / 線溶 / 骨形成 / プラスミノゲン / プラスミノゲンアクチベーター / PAI-1 / 血管形成 / 骨再生 / 骨芽細胞 / 線溶系 / 骨代謝 / 糖尿病
    研究成果の概要 組織線溶系とそれにより誘導されるタンパク分解酵素系や増殖因子が組織修復過程において重要な役割をはたすことがこれまで示唆されてきた。そこで、私共は骨修復・再生過程における組織線溶系の役割を検討した。マウス大腿骨に骨欠損を作製することにより、骨修復・再生過程を検討できるモデルを確立した。プラスミノゲン欠 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 8件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (1件)
  • 13. 筋と骨ミネラル代謝の相互関連の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内分泌学
    研究機関 近畿大学 (2011)
    神戸大学 (2009-2010)
    研究代表者

    梶 博史 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 筋 / 骨 / 骨芽細胞 / 分化 / シグナル / 筋肉 / 副甲状腺ホルモン / BMP-2
    研究概要 筋と骨ミネラル代謝の相互関連を解明するために。筋における骨化調節因子および筋から産生され、骨形成促進的に作用する体液性因子の同定を試みた。筋由来の細胞と骨化シグナルを増強させた細胞で網羅的遺伝子解析をおこない、骨形成活性を有する因子を抽出した。そのなかで、Tmem119は筋骨化を局所性に誘導する因子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件)   学会発表 (4件)
  • 14. 非CpGアイランド領域シトシンメチル化の包括的病態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 人体病理学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    北澤 荘平 神戸大学, 大学院・医学研究科, 客員教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 非CpCアイランド / メチル化 / 遺伝子プロモータ / 非CpGアイランド / 遺伝プロモータ / 膀胱癌 / 造血細胞 / 転写因子 / エピジェネティクス / CpG-island / DNAメチル化 / BANBI / 転写制御 / 副甲状腺過形成 / P16 / BAMBI
    研究概要 種々の遺伝子の転写調節領域に存在するCpG islandのシトシンメチル化は遺伝子発現を抑制的に制御することが知られている。一方で、非CpG island領域のシトシンメチル化についても、転写制御に重要な影響を示すものがあり、私どもは、膀胱癌におけるTGF-βシグナル経路の偽受容体BAMBIと、糖尿 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件)   学会発表 (12件)   図書 (5件)   備考 (1件)
  • 15. 骨芽細胞における骨形成シグナルについての研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内分泌学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    梶 博史 神戸大学, 大学院・医学系研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 骨芽細胞 / TGF-beta / Smad / Menin / 骨形成 / 副甲状腺ホルモン / 石灰化 / 細胞分化
    研究概要 1.最も骨形成促進剤として期待されている副甲状腺ホルモン(PTH)の骨芽細胞株におけるSmad3及びbeta-catenin系への影響について検討した。PTH及びSmad3はいずれもbeta-cateninの発現を促進した。PTHのその作用にcAMP系及びカルシウム/プロテインキナーゼC系の両者が関 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)
  • 16. Smad及びMeninを中心とした骨芽細胞の分化・石灰化シグナルの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内分泌学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    梶 博史 神戸大学, 大学院・医学系研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード TGF-beta / Menin / Smad / 骨芽細胞 / JunD / 骨形成 / 糖質コルチコイド / 副甲状腺ホルモン / 分化 / TGFβ / Smad3 / アポトーシス
    研究概要 私共はこれまで多発性内分泌腫瘍症I型の原因MEN-I遺伝子産物Meninが骨芽細胞の初期分化に必要で、後期分化に関してはむしろ抑制することを明らかにしてきた。さらにTGF-beta特異的なシグナル分子のSmad3が骨芽細胞において骨形成に重要な分子であることを提唱してきた。また副甲状腺ホルモン(PT ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   文献書誌 (1件)

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