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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90401108
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1.
思春期年代の自閉スペクトラム障害の包括的支援をめざすグループ・プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
金 樹英
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 病院 第三診療部(研究所併任), 医長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
思春期
/
ASD
/
グループ
/
保護者
/
支援者
/
ペアレントトレーニング
/
ASD
/
グループ・プログラム
/
教師
/
支援
/
TEEN LIFE
/
教育
/
連携
研究開始時の研究の概要
思春期年代の自閉スペクトラム症児・者への医療・家庭・教育が連携した支援を可能にする方法として、ペアレント・トレーニング(親支援)のプログラムを開発する。初年度は、ペアレント・トレーニングやその効果を測定する方法について、国内外の文献的調査を行う。
研究実績の概要
英国自閉症協会の思春期年代の自閉症児・者の支援者向けのグループ・プログラムであるTEEN LIFE は、1セッション2時間半を連続6セッションで1クールで、各セッションは、テーマについて簡単なレクチャーとグループワーク、短い動画の鑑賞を取り入れ、宿題としてテキストで復習する、といった構成になっている
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
発達障害に対する生活リズム及び生活スキル支援が就労支援継続に及ぼす影響の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
田島 世貴
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 病院 第三診療部(研究所併任), 医長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
生活リズム
/
ペアレントトレーニング
/
インフォーマルアセスメント
/
睡眠
/
発達障害
/
社会適応
/
医教連携
/
適応行動尺度
/
睡眠覚醒リズム障害
/
就労支援
/
就学支援
/
復学支援
/
医療・福祉
/
就労移行
/
生活支援
/
睡眠覚醒リズム
研究成果の概要
自閉スペクトラム症に伴う不登校からの復学や、就労支援において、生活スキルを切り口とした医療から保護者や教員など、支援者へのフォードバックの効果を検討した。ペアレントトレーニングによって、支援者である家族の心理状態が改善し、本人の生活習慣へのサポートが向上し、生活リズムの安定と社会適応の改善につながっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 4件) 図書 (1件)
3.
特別支援教育を受けていないひきこもり青年のための思春期デイケアプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
金 樹英
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), その他部局等, 医長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自閉症スペクトラム障害
/
不登校
/
ひきこもり
/
発達障害
/
思春期
/
高校生
/
特別支援教育
/
社交不安障害
/
ASD
/
デイケア
/
WISC
/
SST
/
自閉症スペクトラム
/
青年
研究成果の概要
特別支援教育の経験がなく不登校のASD青年を対象にショートケアを実施した。研究期間中に利用登録したのは11人で、就労移行支援サービスや進学などで卒業したのは5人、2年以上利用継続しているのは3人だった。ショートケア利用により親の総合的な精神的健康度は改善がみられた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
4.
脳機能計測を用いた自閉症スペクトラム障害の異種性の解明-経年変化による検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京大学
研究代表者
渡辺 慶一郎
(2009-2010)
東京大学, 学生相談ネットワーク本部, 講師
川久保 友紀
(2008)
東京大学, 医学部附属病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
発達障害
/
神経心理
/
脳・神経
/
自閉症
/
認知科学
研究概要
本研究は近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)を用いて、自閉症スペクトラム障害(ASD)の前頭葉機能の経年変化パタンを明らかにすることを目的とした。定型発達群のデータにより、認知課題遂行中の前頭前野の血流変化に関して、発達に伴い血流変化が大きくなることが明らかになった。また、精神年齢と暦年齢を統制し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 11件) 学会発表 (7件) 図書 (5件) 備考 (1件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)