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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90402429
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1.
分子動力学計算によるアミノ酸変異タンパク質複合体の結合自由エネルギーシフトの予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
川口 一朋
金沢大学, 数物科学系, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アミノ酸変異
/
タンパク質複合体
/
分子動力学シミュレーション
/
自由エネルギー
研究開始時の研究の概要
タンパク質はたった一箇所のアミノ酸変異であっても、他のタンパク質や基質分子との結合のしやすさ(結合自由エネルギー)が大きく変わることがある。アミノ酸変異による新型コロナウイルスの感染力の変化はよく知られた例である。タンパク質複合体のアミノ酸変異による結合自由エネルギーの変化を明らかにすることはタンパ
...
2.
光化学反応に於ける光照射ストレス下の電子伝達体ダイナミックスに関する理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理・化学物理・ソフトマターの物理
研究機関
金沢大学
研究代表者
長尾 秀実
金沢大学, 数物科学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
光化学反応
/
電子伝達体
/
会合解離過程
/
プラストシアニン
/
シトクロムf
/
拡散過程
/
光照射ストレス
/
酸化還元電位
/
シトクロムb6/f
研究成果の概要
光化学反応における電子伝達体の会合解離過程と拡散過程を理論的に解析し次の主な結果を得た。(1)全原子分子動力学シミュレーションからプラストシアニンとシトクロムfの酸化還元反応に関わる自由エネルギープロファイルを算出した。プラストシアニンからシトクロムfへの電子移動のポテンシャル障壁はほとんどないと結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (38件 うち国際学会 11件) 備考 (4件)
3.
分子系の引き込み現象可能性に関する理論的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
高分子化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
長尾 秀実
金沢大学, 数物科学系, 数物科学系
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
引き込み現象
/
分子動力学シミュレーション
/
自己組織化
/
高分子
/
脂質ミセル
/
脂質
/
ミセル
研究概要
二原子分子や脂質ミセルの振動モデル分子を構築し、溶媒中のモデル分子のシミュレーションを実施した。低密度溶媒中の分子間では引き込み現象は観測できなかったが、高密度溶媒中の二分子間では引き込み現象が誘発されることが分かった。以上の結果から分子振動の引き込み現象は高密度の溶媒中で誘起される可能性が高いこと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (20件 うち招待講演 4件) 備考 (1件)