検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90413880
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
近代法制度におけるマイノリティの固有法と法化現象(国際共同研究強化)
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野
基礎法学
研究機関
都城工業高等専門学校
研究代表者
吉井 千周
都城工業高等専門学校, 一般科目文科, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2016
完了
キーワード
法社会学
/
マイノリティ
/
モン族
/
少数民族
/
人権
/
社会学
/
女性
/
紛争処理
/
法化
/
タイ
/
固有法
/
近代法
研究成果の概要
世界各地に住む少数民族は、その数の少なさ、また政治的地位の低さのため、民族固有のルール(固有法)を居住国の実情に合わせ適応していくことが求められる。しかし、海外に居住する日本人がそうであるように、民族固有のルールを移住先のルールに適合するのは多くの困難がある。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
2.
近代法制度におけるマイノリティの固有法と法化現象
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
都城工業高等専門学校
研究代表者
吉井 千周
都城工業高等専門学校, 一般科目文科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
法化
/
マイノリティ
/
固有法
/
国家法
/
法社会学
/
モン族
/
タイ
/
クレオール化
/
紛争処理
/
チェンマイ
/
アメリカ
/
ミネソタ
研究成果の概要
申請者は、本研究において、司法制度の利用がタイ山地民の権利を萎縮させる方向には機能しても、権利を拡大する方向には機能していないことをあきらかにした。法による小さな社会への規制的介入が、かえって介入の実効性そのものを欠けさせるものとなり、村落内に分裂をもたらし、規制立法を無効化するという現象が発生して
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
3.
発展途上国における法化現象の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
都城工業高等専門学校
研究代表者
吉井 千周
(宮原 千周)
都城工業高等専門学校, 一般科目文科, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
少数民族
/
法化
/
法社会学
/
タイ
/
モン族
研究概要
本研究は少数民族の意志反映が十分に可能となる法制度の構築・運営についてフィールドワークを元にして考察するものである。事例としてタイ山間部に居住する山地民のモン族をとりあげ、タイの司法制度に依拠しない伝統的な紛争処理制度が近代司法制度と共存している実態をフィールドワーク調査で明らかにし、加えてタイの司
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
4.
少数集団の紛争処理制度の研究タイ国モン族を事例として
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
新領域法学
研究機関
都城工業高等専門学校
研究代表者
宮原 千周
都城工業高等専門学校, 一般科目, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
基礎法学
/
法社会学
/
社会学
/
少数民族
/
法化
/
社会法学
/
政治学
研究概要
本研究は発展途上国における地域開発計画において、少数集団の意志反映が十分に可能である法制度の構築について研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)