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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90415175
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1.
記憶形成における脳領域間ヒエラルキーの解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
ブレインサイエンスおよびその関連分野
研究機関
東京理科大学
研究代表者
佐野 良威
東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 講師
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
領域間相互作用
/
島皮質
/
扁桃体
/
味覚
/
記憶
/
大脳皮質
/
学習
/
セルアッセンブリ
/
メモリーアロケーション
研究成果の概要
味覚記憶を保存する細胞群が、学習時にどのように決定されるのかその細胞機構を明らかとするため研究を進めた。特に味覚嫌悪学習の責任領域である一次味覚野(島皮質)と扁桃体に着目し、領域間の相互作用を明らかとすることを目的とした。その結果、島皮質の細胞群において学習時の単一領域での細胞活動性ではなく、扁桃体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (36件 うち国際学会 10件、招待講演 4件) 図書 (2件)
2.
永続的記憶形成における、海馬-大脳皮質記憶保持細胞集団の統合機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経生理学・神経科学一般
基盤・社会脳科学
研究機関
東京理科大学
(2016)
富山大学
(2015)
研究代表者
佐野 良威
東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
記憶
/
大脳皮質
/
海馬
/
Systems consolidation
/
エングラム
/
永続的記憶
/
海馬-大脳皮質
研究成果の概要
記憶を脳のシステムレベルで保存する神経基盤を明らかにするため研究を進めた。本研究課題では「学習後の海馬および大脳皮質の同期的な神経活動によりSystems consolidationが完遂する」との仮説を立てこれを検証した。学習時に活動した海馬および大脳皮質の神経細胞群を、学習後の安静時に2日間にわ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 4件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
ストレス負荷が引き起こす行動変化におけるシナプス分子X11Lの機能
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
佐野 良威
理化学研究所, 行動遺伝学技術開発チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ストレス
研究概要
複雑化した社会や不安な情勢を反映しストレス負荷は増大し、誰もがストレスを原因とする精神病を患う危険にさらされている。脳内において負荷されたストレスに対し情報処理が行われるが、その分子基盤に関する解明は進んでいない。その原因の一つには適切なモデルマウスがいないことが挙げられる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)