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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90419862
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1.
高精度fMRIを用いた霊長類種間比較による社会知覚の神経基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分51010:基盤脳科学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
池田 琢朗
国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
社会的知覚
/
機能的MRI
/
種間比較
/
側頭葉
/
機能連絡性
研究開始時の研究の概要
ヒトを含む霊長類は、他個体の顔を認識して社会的な生活を営んでいます。ヒトとマカクザルにおいて、顔の知覚や認知に強く関係する領域が側頭葉にあることが知られていますが、こうした領域が種間でどのように対応しているかは未だ明らかではありません。本研究では、高精度の機能的MRIを使い、ヒトとマカクザルで相同的
...
2.
皮質・小脳・上丘によるサッケード眼球運動制御機構の複合的モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
生理学研究所
研究代表者
池田 琢朗
生理学研究所, 発達生理学研究系, 共同研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
眼球運動
/
サッケード
/
上丘
/
一次視覚野
/
運動制御
/
小脳
研究概要
サッケード眼球運動は日常生活において重要な運動であるが、その制御機構には不明な点が多い。サッケードは100ミリ秒以下の極めて短時間に行われる運動であり、そのため運動中には制御されていないと考えられてきた。しかし本研究により大脳皮質からの視覚情報によってサッケード運動中に精密な制御が行われていることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件)
3.
皮質野を含めたサッケードダイナミクス制御機構の新規モデルの創出
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
生理学研究所
研究代表者
池田 琢朗
生理学研究所, 発達生理学研究系, 共同研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
サッケード
/
上丘
/
一次視覚野
/
運動制御
/
眼球運動
研究概要
サッケード眼球運動のダイナミクスの制御について皮質野を含めた高次中枢神経系による制御機構を明らかにするために、平成19年度において一次視覚野を損傷したニホンザルにおいてサッケード眼球運動における運動パラメータを記録し、電気生理学的実験の準備を行った。一次視覚野損傷後の回復、及び訓練課程に当初の予定以
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)