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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90420041
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1.
投影型MSイメージング法による脂質ラフト含有スフィンゴ脂質の可視化技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
三枝 大輔
帝京大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
MSイメージング
/
S1P
/
MALDI
/
スフィンゴ脂質
/
細胞外小胞
研究開始時の研究の概要
初めに、スフィンゴ脂質を細胞オルガネラレベルで検出できる MSイメージング法を開発する。検出された脂質分子種は、レーザーマイクロダイセクションとLC-MS/MSなどにより評価する。次に、脂質ラフトあるいはエクソソーム分泌過程で分布蓄積するスフィンゴ脂質を可視化する。エクソソームに含まれる脂質の評価に
...
2.
修飾ヌクレオシドプロファイリング法を応用したがん精密診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
松本 洋太郎
東北大学, 薬学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
修飾ヌクレオシド
/
がん診断法
/
LC-MS/MS
/
プロファイリング
/
修飾核酸
研究開始時の研究の概要
修飾ヌクレオシドは身体の状況を反映し、種々の疾患と関連することが示唆されており、修飾ヌクレオシドの包括的な分析は診断や鑑別、バイオマーカーの開発に有用な手段となると期待されている。
3.
精密医療における修飾核酸プロファイリング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
松本 洋太郎
東北大学, 薬学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
修飾核酸
/
修飾ヌクレオシド
/
LC-MS/MS
/
プロファイリング
/
安定同位体
/
バイオマーカー
/
肺がん
/
ROC曲線
/
一斉定量
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、がんをはじめとする様々な疾患や酸化ストレスによって変動する修飾ヌクレオシド(修飾核酸)を網羅的にかつ精密に定量する独自の手法を構築し、修飾核酸プロファイリング法を開発することである。本研究課題によって、様々な疾患に適用可能な鑑別診断・治療効果判定を可能にし、更に修飾核酸メタボロミクス
...
研究成果の概要
LC-MS/MSを用いた修飾核酸プロファイルによる新たな疾患診断法の開発を目指した。まず、修飾核酸標品および安定同位体の合成を行った。これにより、以前まで定量ができなかった修飾核酸についても検量線を作成することができ、さらにはヒト血漿中において精密定量を実現した。
...
4.
高空間分解能MSイメージング法によるS1P組織分布の高感度可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
帝京大学
(2021-2022)
東北大学
(2020)
研究代表者
三枝 大輔
帝京大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
S1P
/
MALDI
/
MSイメージング
/
質量分析計
/
スフィンゴ脂質
/
MSイメージング法
/
一細胞
/
誘導体化
研究開始時の研究の概要
スフィンゴシン一リン酸(S1P)は、生理活性脂質の一種であり、生体内における免疫機能の制御への関連が明らかにされている。また、がんを含む病気の発症にも関わることから、S1Pシグナル伝達系に含まれる分子機構の解明による創薬標的分子の同定が期待されている。しかしながら、これまでに生体組織を用いたS1Pの
...
研究成果の概要
生理活性脂質であるスフィンゴシン一リン酸 (S1P) は、免疫疾患、がんや動脈硬化の発症に関連することが示唆されており、S1P シグナル伝達系に発現する分子が創薬標的になり得ると考えられている。S1P は特定の組織に局在する可能性が示唆されているが、現在までの解析手法では、S1Pの組織分布を可視化す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 2件、査読あり 18件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (2件)
5.
CD39ーCD73-アデノシンカスケードを制御する分子の探索と創薬への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
富岡 佳久
東北大学, 薬学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
CD73
/
CD39
/
inhibitors
/
compound library
/
エクソソーム
/
化合物ライブラリー
/
免疫抑制
/
CD73
/
CD39
/
アデノシン
/
免疫制御
研究開始時の研究の概要
本研究は、PD1/PDL1非依存的免疫抑制経路を標的とした新規がん免疫療法の低分子創薬を行うため、①CD73等の酵素活性を阻害あるいは上昇させる化合物をライブラリースクリーニングによって探索・評価すること、②リード化合物から有機化学的に構造展開し、酵素活性を指標に構造最適化を行うこと、③構造最適化し
...
研究成果の概要
PD-1/PD-L1非依存的免疫抑制経路を標的とした新規がん免疫療法の低分子創薬を行うため、CD73またはCD39の酵素活性を阻害あるいは上昇させる化合物を酵素学的評価法並びにマウス脾臓細胞を用いる評価方法を用いて東北大学化合物ライブラリー6,080種をスクリーニングし、評価した結果、19種の有望な
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
NAD関連代謝物の包括的評価を目指したcADPRの高感度定量系の構築
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
松本 洋太郎
東北大学, 薬学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
サイクリックADPリボース
/
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド
/
安定同位体
/
定量系
/
ターゲットメタボロミクス
/
重水素化
/
有機合成
/
LC-MS
研究成果の概要
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)主要代謝物であるサイクリックADPリボース(cADPR)は、オキシトシン放出、インスリン分泌や、炎症反応、さらには幹細胞の自己複製など、様々な生命現象との関わりが指摘されている重要なメッセンジャー分子である。本研究は、これまでのメタボローム研究において極
...
7.
多層オミクス手法による放射線治療耐性化機序の解明と臨床バイオマーカー探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
医学物理学・放射線技術学
研究機関
東北大学
研究代表者
金光 祥臣
東北大学, 薬学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
放射線耐性
/
プロテオミクス
/
メタボロミクス
/
脂肪酸合成酵素
/
がん細胞
研究成果の概要
本研究では、がんの放射線耐性化に関与する分子の同定とそのメカニズムの解明を目的とした。継続的放射線照射によって耐性能を獲得 (Clinically Relevant Radioresistant ,CRR)したがん細胞株とその親株を資材として、プロテオームとメタボロームを比較した。CRR 細胞では、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件)
8.
修飾核酸を標的とした新規がん免疫病態診断マーカー探索と個別化がん免疫療法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
東北大学
研究代表者
富岡 佳久
東北大学, 薬学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
修飾核酸
/
アデノシン
/
メタボロミクス
/
がん免疫
/
CD73
/
LC/MS
/
腫瘍マーカー
研究成果の概要
PD-1抗体等によるがん免疫療法が臨床応用された。しかし、がん免疫病態の個体差は大きいため、異なる免疫抑制の仕組みを標的とした免疫療法やその免疫病態を診断する新しい方法が期待される。本研究では、がん病態への関与が古くから示唆されるがその体内動態や免疫機能が不明な修飾核酸に着目し、その量的・質的変動を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
9.
芳香族求核置換反応(SNAr)の理論的解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
化学系薬学
研究機関
帝京大学
(2013)
東京大学
(2012)
研究代表者
松本 洋太郎
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
芳香族求核置換反応
/
量子化学計算
/
マイゼンハイマー型中間体
/
構造最適化
/
位置選択性
/
SNAr
/
反応機構解析
/
遷移構造
/
Meisenheimer 型中間体
研究概要
π電子欠如系芳香環上での芳香族求核置換反応 (SNAr) について詳細な反応機構や選択性を合理的に説明するため、高精度量子化学計算を用いて反応経路の解析、マイゼンハイマー型中間体ならびに反応遷移状態の解析を行った。これまでマイゼンハイマー型中間体は SNAr 反応の重要な中間体として考えられてきたが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件)
10.
タンパク質動的状態(ドラマタイプ)のケミカルコントロール
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
創薬化学
研究機関
東京大学
研究代表者
橋本 祐一
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
トラフィッキング
/
フォールディング異常症
/
蛋白変性症
/
マルチテンプレート
/
核内受容体リガンド
/
生理活性物質
/
蛋白質相互作用
/
膜タンパク質
/
ニーマン・ピック病C型
/
酵素阻害剤
/
網膜色素変性症
/
変異ロドプシン
研究概要
タンパク質の機能や存在状態(細胞内での局在・分布や安定性・寿命)はその3次構造に依存している。したがって、特定のタンパク質の3次構造の制御は、その機能や存在状態の制御に直結する。また、特定のタンパク質の3次構造の異常に基づく多くの難治性疾患が存在する。本研究では、(1)タンパク質の3次構造を制御する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 43件) 学会発表 (44件) 図書 (1件) 備考 (4件)