• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 90426536

表示件数: 
  • 1. 人と介護ロボットが共存する新たなスマートセンシング住空間モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所
    研究代表者

    福井 克也 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 特別研究員

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 高齢者施設 / 介護ロボット / センシング / 高齢者住宅 / 健康評価
    研究開始時の研究の概要 近年、高齢者の在宅生活の継続をアシストするIoT技術等を活用した次世代型住宅や介護ロボットが市場に投入され始めている。これらの機器が高齢者の暮らしの大きな助けとなる事は明白である一方、生活空間での適合や効果的な活用に関する評価指標が体系化されておらず普及を阻害する要因となっている。
  • 2. 認知症高齢者への生活・自立・介護のための空間的配慮とその評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所
    研究代表者

    大森 清博 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知症 / 在宅生活支援 / 促しによる行動変容 / 遠隔コミュニケーション / 身体動作分析 / 床走行リフト / 排泄介助 / 環境調整
    研究開始時の研究の概要 認知症高齢者が地域生活を維持するには、認知症高齢者の自立生活をできるだけ可能にする住宅の工夫が必要となり、建築的な工夫のみならず支援機器の活用の工夫も含めた複合的なアプローチが求められる。また、介護ロボットや住宅のICTの応用やIoT家電の応用など認知症高齢者の生活を支援できる環境づくりが急務である ...
    研究成果の概要 本研究では、認知症高齢者が在宅での暮らしを継続できるような居住空間づくりという課題に対して、環境整備とものづくりの両面から取り組んだ。ものづくりの視点では、促しによって失敗を防ぐために光と音で情報を伝えるホワイトボードや、立ち座り動作から運動機能を評価する椅子型システムの開発を進めた。また、コロナ禍 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 3. 認知症高齢者の逆行性喪失行動およびBPSDを緩和する居住環境デザイン手法の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分90010:デザイン学関連
    研究機関 島根大学
    研究代表者

    田中 直人 島根大学, 総合理工学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 認知症高齢者 / BPSD緩和 / カームダウン空間 / 居住環境デザイン / ガイドライン / BPSD / カームダウン / 逆行性喪失行動 / レミニセンス / 逆攻性喪失行動
    研究成果の概要 本研究では認知症高齢者のBPSD(行動・心理症状)にも配慮した居住環境の実現に対する1手法として、不穏状態を緩和させるための「カームダウン空間」の導入を特別養護老人ホームで試みた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 4. 認知症高齢者の自立生活を支える居住システムの提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 デザイン学
    研究機関 神戸芸術工科大学
    研究代表者

    相良 二朗 神戸芸術工科大学, 芸術工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 認知症 / MCI / 生活行為 / IoT / Wi-Fi / 独居高齢者 / 促し装置 / 自立支援 / 促しシステム / デザイン学 / 高齢者 / 支援技術 / 認知症高齢者 / システムデザイン / 住居
    研究成果の概要 軽度認知症者が自立した生活を少しでも長く継続できることを目的として、周囲の状況を知らせ、行為を促すシステムの開発を行った。各種のセンサーを装備したIoT装置を専用機として開発するとともに、SONY製品のMESHタグを用いたデモンストレーション用システムを構築し、モデルハウス内に仮設置して関係者にデモ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
  • 5. 音情報と視覚情報を組み合わせたロービジョン者の歩行環境整備に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所
    研究代表者

    大森 清博 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所, その他部局等, 研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 路面サイン / ロービジョン / 歩行支援 / バリアフリー / ロービジョン者
    研究概要 本研究は音声案内と路面サインを組み合わせてロービジョン者を適切に誘導できる歩行環境の整備方式構築を目的とする。はじめに、鉄道駅周辺に敷設した路面サインを用いてロービジョン者と晴眼者の誘導効果の差異を検証し、路面サインが可読性について有効であることを確かめた。次に、十字路を模擬したテストコースで音声案 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)   図書 (1件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi