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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90433185

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  • 1. 車椅子スポーツにおける頭頚部の動きと負荷に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    信太 奈美 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 車いすスポーツ / 頭頚部 / 動作分析 / 体幹
    研究開始時の研究の概要 車いすスポーツは、下肢に障害がある人が主に上肢を用いて車いすを操作して競技を行う。車いすに座ることで骨盤以下の下肢が固定され、それにより頭頚部・上肢・上部体幹に動きが限定されている。車いすスポーツにおいて上肢の運動は着目されているが、頭頚部・上部体幹の動きにフォーカスした研究はなく、また車いすの接触 ...
    研究実績の概要 車いすスポーツは、下肢に障害がある人が主に上肢を用いて車いすを操作して競技を行う。車いすに座ることで骨盤以下の下肢が固定され、それにより頭頚部・上肢・上部体幹に動きが限定されている。車いすスポーツにおいて上肢の運動は着目されているが、頭頚部・上部体幹の動きにフォーカスした研究はなく、また車いすの接触 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 2. 車いすスポーツにおける基本的スキルと競技用車いすセッティングの関係

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    信太 奈美 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 車いす駆動 / 障がい者スポーツ / 関節負荷 / 競技用車いす / バイオメカニクス / 駆動動作 / 車いすスポーツ / 三次元動作分析
    研究成果の概要 本研究は,車いすスポーツにおける基本的スキルと競技用車いす設定の関係について検討を行った。車いすバスケットボール選手とウィルチェアーラグビーの選手に対してそれぞれの競技用車いすを用いて初動駆動動作と急停止の2動作について3次元動作解析を行った.車いすバスケットボールの選手では、障害や身長という身体特 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 3. 障害者スポーツの社会的意義に基づいたマネジメントモデルの提案

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    信太 奈美 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 障害者スポーツ / マネジメント / 障がい者スポーツ / 社会的意義
    研究成果の概要 障害者のスポーツのあり方はその国の健常者のスポーツのあり方に準じていた。 諸外国は日本よりも障害がある人の存在やその活動をより身近に感じており、それは環境などの外的要因よりもスポーツ文化や価値観、障害を受け入れる内的要因が大きいことが示唆された。地域との共生をめざすスポーツクラブ、多様性を受け入れる ...
  • 4. バウンドするボールの聴覚的空間定位:視覚ハンディキャップテニス選手を対象として

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    樋口 貴広 首都大学東京, 大学院・人間健康科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 聴覚 / 空間定位 / 障害者スポーツ / テニス / 知覚運動制御 / スポーツ熟練者
    研究概要 本研究では,人間の優れた空間知覚能力に関する新しい知見として,たった3回のバウンド音がもたらす聴覚情報だけでボールの軌道を予測して,ラケット正確に打ち返すというブラインドテニス選手のスキルに着目し,優れた空間定位(ボールの軌道を正確に予測・同定すること)に関する検討をおこなった.第1実験では,熟練選 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (6件)   備考 (2件)

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