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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90435355

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  • 1. 虚構世界と現実世界の往還から自立と共生を目指す接続期プログラムの策定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 福山市立大学
    研究代表者

    森 美智代 福山市立大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 虚構体験(文学体験) / 保幼小接続 / 自立と共生 / 子ども理解 / 集団づくり
    研究開始時の研究の概要 本研究は「虚構世界と現実世界の往還から自立と共生を目指す接続期プログラムの策定」 を目的としている。そのために、保幼小中それぞれの学校種で行われている文学教材を用いた保育・教育実践から、虚構(文学)体験によって何が育っているのかを考察し、予測困難なVUCA時代を生きる子どもたちが自立・共生していくた ...
  • 2. 子どもの経験を起点とした接続期カリキュラムとその評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 琉球大学
    研究代表者

    岡花 祈一郎 琉球大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 接続期カリキュラム / 子どもの経験 / 評価 / リゾーム / 探究 / リゾーム型
    研究開始時の研究の概要 本研究課題の問いは、社会が求める資質・能力から逆算しながらカリキュラムを構築・評価をするのではなく、いかにして、子どもを起点とした接続期の教育保育内容とその評価を明らかすることが可能なのかという点にある。
    研究実績の概要 令和5年度は、子どもを理解する枠組みの検討および、具体的な幼保小接続のカリキュラムの検討を行った。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)   図書 (3件)
  • 3. 虚構世界との往還から自立と共生を目指す校種横断型教育プログラムの策定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 福山市立大学
    研究代表者

    森 美智代 福山市立大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 虚構体験(文学体験) / 保幼小接続 / 自立と共生 / 子ども理解 / 集団づくり / 文学性 / 接続カリキュラム
    研究開始時の研究の概要 本研究は「虚構世界との往還から自立と共生を目指す校種横断型の保育・教育プログラムの策定」を目的としている。そのために、多様な価値観が併存する社会を生きる子どもたちが自立・共生していくための保育・教育プログラムを構想し、保幼小中それぞれの学校種において実践的に検証する。具体的には、ごっこ遊びや文学教育 ...
    研究実績の概要 本研究では、下記の①から③を、【理論研究】【調査研究】【実践研究】の3方向から、相互に関連させつつ、螺旋的に実施してきた。すなわち、①子どもの発達と虚構性(文学性)との関連に関する解明、②自立と共生に関する集団・教室づくりの解明、③発達に応じた保育・教育プログラムの開発と検証である。本年度は、②を中 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 4. 保育環境に関するケースメソッド教材の開発と効果の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 日本女子体育大学
    研究代表者

    倉盛 美穂子 日本女子体育大学, 体育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 保育環境 / 保育者養成 / 学び / 道具 / 活動理論 / 保育 / 環境 / 学習 / ケースメソッド
    研究開始時の研究の概要 保育者志望学生や初任保育者にとって、保育環境の知識や技術を身につけることは容易ではない。習得が難しい理由は、保育者の保育環境に関する知識や技術は言葉での説明が難しく、そして、学生自らが保育環境の構成を考え、実践する機会がほとんどないためである。本研究は、「活動理論」を基に、保育者の保育環境に関する知 ...
    研究実績の概要 保育実践において環境構成は,保育者の専門性の一つとして重視されている(高山2021)。しかし,初任者や保育者養成課程の学生にとっては困難さを抱える点であるという(倉盛ら2021)。こうした背景を踏まえ,保育者養成課程の学生に向けた保育環境の学習方法の開発を目的として,活動理論(Engestrom,2 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 5. 虚構世界との往還から自立と共生を目指す保育・教育プログラムの策定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 福山市立大学
    研究代表者

    森 美智代 福山市立大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 保幼小接続 / 実態調査 / エスノグラフィ / エピソード / 虚構体験(文学体験) / 自立と共生 / 自他尊重 / 小学校入門期 / 環境構成 / 子ども理解 / 保育観 / 教育観 / 方向目標 / 到達目標 / 観察調査 / 文学教育 / 虚構体験 / 保幼小連携 / 就学前教育 / 小学校カリキュラム / 発達支援 / 物語体験 / 劇遊び・ごっこ遊び / 言語教育 / 教育学 / 教育系心理学 / 文学論
    研究成果の概要 本研究は「虚構世界との往還から自立と共生を目指す保育・教育プログラムの策定」を目的とし、多様な価値観が併存する社会を生きる子どもたちが、自らの足場を築き、他者と共に生きるための保育・教育プログラムを構想するものである。ただし、 実際の保育・教育現場をフィールドとして教育実践を行いながら構想・実施する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   図書 (10件)
  • 6. 保育者養成におけるコンピテンス基盤型教育の提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 家政・生活学一般
    研究機関 日本女子体育大学 (2020-2021)
    福山市立大学 (2017-2019)
    研究代表者

    倉盛 美穂子 日本女子体育大学, 体育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 保育者養成 / 保育者志望学生 / 専門性 / 学び / 学生 / 明示化 / 援助 / 構造 / コンピテンス / 保育者 / コンピテンシー / 養成段階 / 可視化 / 構造化
    研究成果の概要 養成段階修了時までに保育者志望学生に求める知識や技術(専門的力量)として,【子ども理解】(援助理解・発達理解・省察と記録),【生活援助の環境構成】(生活空間の構成・物の構成),【遊びの環境構成】(遊びの展開や援助・遊びの内容),【対人関係構築】(自他の思いの調整・基本的コミュニケーション・子ども同士 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)   図書 (7件)
  • 7. 保育における遊びのリスク・ベネフィットバランスに関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    杉村 伸一郎 広島大学, 教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 遊び / 怪我 / リスクマネジメント / 保育 / 養育態度 / 幼児 / 発達 / 自己調整学習 / メタ認知
    研究成果の概要 子どもの心身の発達において,リスクのある遊びは必要であると考えられているが,十分に実証されていない。そこで本研究では,保護者と保育者を対象にリスクマネジメント評価尺度を開発し,遊びにおいてリスクの価値を認める程度やリスクの管理を行う程度が,子どもの発達に及ぼす影響を検討した。調査の結果,3歳から6歳 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件)
  • 8. 就床時のぐずりに着目した子どもの感情安定化方略の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 福山市立大学 (2015-2016)
    鈴峯女子短期大学 (2014)
    研究代表者

    倉盛 美穂子 (岩城 美穂子(倉盛美穂子)) 福山市立大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 乳児 / 感情 / 制御 / 養育者 / 入眠 / 大人
    研究成果の概要 本研究は、乳児の入眠時におけるぐずりに着目し、養育者が子どもに対して行う一定のテンポで揺らしや振動が、子どもの睡眠を誘発する上で重要な機能をもっていることを明らかにした。養育者が、子どもの呼吸速度や心拍数に合わせて子どもの体に揺らしや振動を与えたり、短い息から長い息にかえたり、速度をコントロールする ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)   図書 (4件)
  • 9. 乳幼児期における適応方略としての自己主張行動に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 鈴峯女子短期大学
    研究代表者

    岩城 美穂子(倉盛美穂子) (岩城 美穂子 / 倉盛 美穂子) 鈴峯女子短期大学, その他部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 乳幼児 / 主張 / 言語 / 身体的 / 発達 / 愛着 / 社会性 / 保育 / 対人葛藤 / 自己主張方略 / 乳児 / 方略
    研究成果の概要 乳児期の自己主張は,身体的方略から言語的方略へ変化し、そうした背景には,言語能力,社会性といった発達的な要因が関係していると考えられているが,その変遷過程自体は明らかにされていない。本研究では、乳児期の子ども達の自己主張行動と言語発達、社会的行動発達、愛着行動との関連を明らかにするために、自己主張方 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (6件)   図書 (1件)

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