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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90445049
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1.
性的少数者に対する周産期看護実践に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
鹿児島国際大学
研究代表者
佐々木 くみ子
鹿児島国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
性的少数者
/
周産期看護
/
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス
/
ジェンダー・バイアス
研究開始時の研究の概要
国内外の先行研究では、性的少数者が医療職者の偏見や理解不足、ジェンダー化された周産期看護環境におかれ孤独感や不快を経験していること、日本の看護職は性的少数者に関する知識や関心が乏しいことが報告されていた。今後、日本でも性的少数者の妊娠・出産が増加することが予測され、性的少数者に対する質の高い周産期看
...
2.
妊娠期から産褥期の母親による歌唱の胎児・新生児への愛着促進の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
四天王寺大学
研究代表者
宮本 雅子
四天王寺大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歌唱
/
妊娠
/
母親
/
愛着
/
新生児
研究開始時の研究の概要
本研究は,Bowlbyの愛着理論に基づく内的ワーキングモデルを研究枠組みとする。妊婦自身の愛着体験により,胎児から継続して乳児期の愛着の変化について,妊娠期から産後にかけて行う歌唱により明らかにする。歌唱による心理変化として,妊婦や母親自身が感じる肯定的感情の変化,うつや不安などが軽減する効果がある
...
研究実績の概要
2022年度は,コロナ感染の状況により,研究協力機関の妊婦を対象とした対面クラスを実施することができなかった。オンラインによる開催も考慮したが,歌唱の実践の心理的影響やクラスの効果についても検討する課題があり見送ることにした。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
3次元分娩アニメーションによる安全な分娩のためのコミュニケーション支援ツール開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
佐々木 綾子
大阪医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
3次元分娩アニメーション
/
産婦
/
助産師
/
コミュニケーション
/
支援ツール
/
分娩アニメーションソフト
/
分娩アニメーション
/
分娩理解
/
満足度
/
3次元アニメーション
/
分娩
/
コミュニケーション支援ツール
研究成果の概要
安全な分娩実現のために産婦自身が分娩管理に参画し、分娩進行状況を知ることは重要である。しかし、産婦の分娩現象の理解度の実態、理解による効果は明らかでない。本研究では、助産師による分娩アニメーションを用いた分娩の進み方の個別的な説明が、産婦の分娩理解・満足度に及ぼす効果を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
腟内細菌叢に着目した早産予防のための妊婦の好ましい生活習慣の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
鳥取大学
(2014-2016)
大阪医科大学
(2013)
研究代表者
佐々木 くみ子
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
妊婦の生活習慣
/
腟内細菌叢
/
早産予防
/
細菌性腟症
/
生活習慣
/
妊婦
研究成果の概要
妊婦の細菌性腟症は早産リスク因子である。本研究は妊婦の腟内細菌叢と生活習慣の関連を検討した。まず文献検討を行い、次に観察研究を行った。妊婦の腟内細菌叢は、就業、きのこ・納豆の摂取、おりものシート使用、温水洗浄便座使用、女性が受けるオーラルセックスと関連している可能性が示唆された。Nugent sco
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
セクシュアリティの健やかな発達を促す教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
西頭 知子
大阪医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
セクシュアリティ教育
/
思春期
/
思春期の子育て
/
性教育
/
思春期の親の支援
/
ライフスキル
/
性行動
研究成果の概要
思春期の子どもと親のためのセクシュアリティ教育プログラム開発のための指標を得ることを目的とした思春期の子どもの母親へのインタビュー調査を実施した。結果からは、思春期の不安定な子どもの育児において母親自身も不安定になっている現状、性について子どもと話したいと思う一方で子どもからの質問に対して戸惑う姿、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
子宮頸がん好発年齢母親小集団の検診行動を促す看護職指導者養成プログラムの効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
佐々木 綾子
大阪医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
子宮頸がん検診
/
育児期
/
母親
/
看護職
/
プログラム
/
子宮頸がん
/
育児期女性
/
看護介入プログラム
/
育児期j女性
/
育児期母親
研究成果の概要
子宮頸がん好発年齢母親小集団の検診行動を促す、看護職指導者養成プログラムの効果検証を目的とした。まず、独自に作成した指導者マニュアルを用い、病院や地域で子宮頸がん好発年齢の育児期母親に関わることの多い看護職に、子宮頸がんに関する指導者養成セミナーを実施・評価した。次に、指導者養成セミナーを受講した看
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
7.
山村過疎地に住む中学生の“親元離れて元気に生きるプログラム"の考案
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
西頭 知子
大阪府立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
セクシュアリティ教育
/
思春期
/
中学生の性意識
研究概要
過疎地に住み、高校進学に際して実家を離れることを余儀なくされている中学生が自己を管理し健康を維持していけるための性教育プログラムの考案への示唆を得ることを目的としたアンケート調査を実施した。結果より得られた学生の特徴と教員の現状および地域の特性から、教員と家族、地域が連携して実施するプログラムに検討
...