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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90454470

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  • 1. 近代世界における宗教のダイナミズム――社会運動としてのカトリシズムの歴史学的考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    中野 智世 成城大学, 文芸学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 近代ヨーロッパにおけるカトリシズムの変容と持続をめぐる社会史的考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    中野 智世 成城大学, 文芸学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 西洋史 / カトリシズム / 宗教 / 社会史 / 近代ヨーロッパ
    研究成果の概要 本研究の目的は、近代ヨーロッパ社会における宗教性のあり方を、カトリシズムを例として歴史的に検討することにあった。その際、特に着目したのは、宗教的心性や世界観が醸成される私的な生活領域である。分析の結果、明らかになった点は以下のとおりである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うちオープンアクセス 10件、査読あり 4件)   学会発表 (16件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)   図書 (16件)
  • 3. 戦争と障害の比較史的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 史学一般
    研究機関 同志社大学 (2017-2018)
    京都産業大学 (2015-2016)
    研究代表者

    山下 麻衣 同志社大学, 商学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 戦争と障害 / 障害者対策の歴史 / 戦傷者対策の歴史 / 戦傷病者対策の歴史
    研究成果の概要 本研究の目的は、包摂や排除された障害者がどのように生活を維持していたのかを明らかにすることにあった。障害者の生活という問題は、人は生きていかなければならないという生物の基礎原理が背後にある。とりわけ、戦時期には先天的障害のみならず、生活の困窮や戦闘による障害者の増加によって障害者の存在が顕在化した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 11件)   学会発表 (34件 うち国際学会 10件、招待講演 6件)   図書 (8件)   備考 (1件)
  • 4. 近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割―カトリシズムの社会史的考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ヨーロッパ史・アメリカ史
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    中野 智世 成城大学, 文芸学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 西洋史 / 宗教 / キリスト教 / 近代ヨーロッパ / 社会史
    研究成果の概要 本研究の目的は、近代ヨーロッパ社会の形成・変容過程における宗教の役割を、特にカトリシズムに着目して歴史的に検討することにあった。分析の結果、明らかになった点は以下のとおりである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 1件)   学会発表 (9件 うち招待講演 1件)   図書 (13件)
  • 5. 障害者の労働に関する比較史的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 史学一般
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤原 哲也 福井大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 障害者 / 労働 / 比較史 / 障害学 / 雇用
    研究成果の概要 比較史的視点を用いた本研究では、工業化の発展によって障害者は一層労働能力が重視されるようになり,職業訓練政策と相まって就労可能な障害者が労働市場への参入を促す一方、就労困難な障害者が労働市場から排除されるという二極化現象を見出した。さらに、本研究の主たる分析期間である二度の世界大戦においても、各国間 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (19件 うち招待講演 1件)   図書 (4件)
  • 6. 「子ども」の保護・養育と遺棄をめぐる学際的比較史研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 教育学
    研究機関 関西学院大学
    研究代表者

    橋本 伸也 関西学院大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 子ども / 保護 / 遺棄 / 比較教育社会史 / 福祉国家 / 新自由主義 / 児童保護 / 乳幼児保護 / 比較社会文化史
    研究概要 子どもの保護・養育と遺棄にかかわる問題群について、以下の二つの観点から研究を進め、それぞれ出版企画化を進めることができた。(1)「捨て子」処遇を中心としつつ、その多様な問題水域についてヨーロッパ、日本、イスラーム圏などにまたがる諸地域間の比較という観点から解明した。(2)「子どもの保護」にかかわる国 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 7件)   学会発表 (16件)   図書 (5件)   備考 (4件)
  • 7. ドイツ社会国家におけるキリスト教系民間福祉についての歴史学的検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 西洋史
    研究機関 京都産業大学
    研究代表者

    中野 智世 京都産業大学, 経営学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 西洋史 / 社会福祉 / キリスト教 / 社会事業 / 福祉国家 / ドイツ / 社会国家 / 民間福祉 / 社会史 / ケア
    研究概要 本研究の目的は、ドイツ社会国家におけるキリスト教系民間福祉の役割を歴史的に検討することにあった。分析の結果、明らかになった点は以下のとおりである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件)   学会発表 (23件)   図書 (12件)
  • 8. 戦後西ドイツにおける「社会国家性」の歴史的展開-家族をめぐる「包摂」と「排除」

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 西洋史
    研究機関 同志社大学
    研究代表者

    川越 修 同志社大学, 経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 西欧近現代史 / 西ドイツ / 社会国家 / 社会史 / 家族 / 包摂・排除 / 中間組織 / 東ドイツ / 社会国家性 / 中間団体 / 標準家族モデル
    研究概要 (1)当初2年間は、新たな史料を掘り起こすため、ドイツにおける調査を集中して行った。(2)研究期間最終年度に、学会シンポジウム(日本西洋史学会、ドイツ現代史学会)および公開シンポジウム(同志社大学人文科学研究所)において、史料調査に基づく研究成果を発表した。(3) 3年間を通じて海外研究協力者(ホッ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 8件)   学会発表 (38件)   図書 (12件)
  • 9. 国際的連関の視点から見るフィランスロピーの比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 経済学説・経済思想
    研究機関 九州産業大学
    研究代表者

    岡村 東洋光 九州産業大学, 経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード フィランスロピー / セーフティネット / 社会史(経済史) / 社会問題 / 社会福祉関係 / 福祉の複合体
    研究概要 フィランスロピーは社会問題(特に弱者救済)を民間で自発的に解決する仕組みの一つで、世界に共通する自発的な公益活動であることが確認された。だが、具体的な様相は、文化的に近い英国と米国ではかなり類似しているが、欧州大陸では、スウェーデンを除き、ドイツ、フランスの実態は英国とは相当異なる。また、政治体制に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 14件)   学会発表 (16件)   図書 (3件)   備考 (4件)

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