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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90457812

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  • 1. 都市雇用圏と非都市雇用圏との関係に着目した社会資本整備のストック効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 経済政策
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    朝日 ちさと 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 社会資本整備 / 都市雇用圏 / 持続可能性 / 新国富(包括的富) / QOL:Quarity of Life / 社会資本 / ストック効果 / 包括的資本 / QOL指標 / Functional Urban Areas / 自然資本 / 公共施設 / 都市経済 / スピルオーバー
    研究成果の概要 本研究は,社会資本整備のストック効果を,都市雇用圏と非都市雇用圏の関係に注目しながら,地域の持続可能性の観点で評価することを目的とする。資本について,持続可能性の観点から包括的富(新国富)の概念を用いて自然資本および人的資本についてデータを検討し,地域の単位として住宅立地論と整合的な都市雇用圏を用い ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (13件 うち国際学会 4件)   図書 (5件)   備考 (1件)
  • 2. 持続可能な社会の形成に向けた社会的企業の支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境政策・環境社会システム
    研究機関 創価大学
    研究代表者

    木村 富美子 創価大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 環境CSR / 社会的企業 / 持続可能な社会 / 中間支援組織 / 公共財 / 非営利組織
    研究成果の概要 持続可能な社会の形成に向けて多様な主体が課題に取り組んでいる。社会的企業には社会に存在する諸資源を動員し課題を解決する実現力が求められる。これら社会的企業を支える中間支援組織に関しては資金・人材などの資源仲介機能,基盤機能の提供などが求められる。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (5件)
  • 3. 歩行を促す都市環境とその評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 中央大学
    研究代表者

    谷下 雅義 中央大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 歩数 / 人口密度 / 健康 / 都市構造 / 年齢 / 外出歩行時間 / 個票データ
    研究成果の概要 都市構造と歩数の関係について,先行研究のレビューを整理するとともに,厚生労働省の個票データをもとに統計分析を行った.その結果,歩数の人口密度弾力性は約0.045程度あること,また人口密度が11000人/km2においてピークがみられることなどを明らかにした.人口密度が高くなると,目的地までの距離が短く ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 都市圏の脆弱性を考慮した社会資本整備の経済的評価手法に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用経済学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    朝日 ちさと 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 脆弱性 / 費用便益分析 / 社会資本整備 / 不確実性 / プロスペクト理論 / 都市規模 / 水道 / 都市経済学 / 都市雇用圏 / リスクマネジメント
    研究成果の概要 都市圏の社会経済活動における不確実性に由来する都市の脆弱性に着目し、不確実性を明示的に採りいれた社会資本整備の経済的評価手法を提示することを目的とする。リスクに対応する社会資本整備の経済的評価については,家計のリスク対応能力と,公的に供給されるサービスの最低水準を明示的に表すことのできる脆弱性の概念 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (15件 うち国際学会 1件)   図書 (4件)
  • 5. 生活者の多様な厚生とコンフリクトを考慮した流域水環境マネジメントに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 佛教大学
    研究代表者

    萩原 清子 佛教大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 厚生経済学 / 費用・便益分析 / 多基準分析 / コンフリクト分析 / 地域の脆弱性 / 階層的厚生 / 持続可能性 / 多基準法 / コンフリクトマネジメント / 脆弱性 / ウエルビーイング / 階層的多基準分析 / 流域水環境マネジメント
    研究成果の概要 研究成果として2冊の本を刊行した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (17件 うち国際学会 2件)   図書 (3件)
  • 6. 持続可能な社会の形成に向けた国際公共財供給に関する研究-国際連帯税を中心として-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 創価大学
    研究代表者

    木村 富美子 創価大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 環境マネジメント / ガバナンス / 持続可能性 / 国際公共財 / グローバルコモンズ
    研究概要 持続可能な社会の形成に必要な国際公共財の供給は国際間の課題でありガバナンスの検討が必要である。広く薄く負担可能な課税項目を選び出し国際公共財供給の資金源として国際連帯税に注目する動きがみられる。しかし,税にかかわる当事者は多様である。多様な主体の参加による意思形成,意思決定を考慮に入れるために「国際 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件)   学会発表 (20件)   図書 (1件)
  • 7. 都市・地域の持続・生存可能性のための水辺環境マネジメントに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 佛教大学
    研究代表者

    萩原 清子 佛教大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 水辺環境マネジメント / 持続・生存可能性 / 参加型多基準分析 / コンフリクト分析 / GES環境要素 / 費用・便益分析 / 多基準分析 / 持続可能性 / 生存可能性 / 適応的水辺整備計画方法論 / GES環境
    研究概要 持続可能な発展の定義に関しては今でもそのあいまいさが指摘され、どのような持続可能性か、誰のための持続可能性かなどの問いかけもされている。例えば、同一都市・地域全体としての持続可能性は維持されつつも、その一部では生活の糧である生態系の破壊や浸水などにより持続可能性はおろか生存すら危うくなることもあろう ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件)   学会発表 (11件)   図書 (1件)
  • 8. 量と質のリスクを考慮した水供給の制度設計に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 経済政策
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    桝田 ちさと (朝日 ちさと) 首都大学東京, 社会科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 経済政策 / 制度設計 / 公益事業 / 水道 / リスク / 脆弱性 / 便益評価 / 水道供給 / 不確実性下の便益評価 / 厚生測度 / 信頼性
    研究概要 本研究は、人口減少及び行財政の効率化を背景として,市場メカニズムの活用,維持・更新投資の困難,及び維持管理水準の適正化等の課題に直面し,新たな制度設計の必要性に迫られている水道水の供給について,その鍵となるリスクの検討を厚生経済学的観点から行なった.水道水の消費における量的・質的リスクを前提として、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件)   学会発表 (9件)   図書 (1件)
  • 9. 社会・生態システムの生活者参加型環境マネジメントに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    萩原 良巳 京都大学, 防災研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 環境マネジメント / コンフリクトマネジメント / システムズ・アナリシス / 社会環境リスク / 生態リスク / GES環境 / 環境印象評価 / 印象分析 / 水辺環境評価 / 鳥類生活圏 / 生活者参加型 / 社会的安定性 / 生息場構造
    研究概要 まず生活社参加型の水辺に関する生態に関する関心と嗜好を中心とする社会環境調査と河川底性動物や魚類・鳥類を中心とする生態環境調査を実施し,生態調査結果を埋没させ生活者の環境に関する印象に重きを置いた心理学的な環境感性評価法を開発した.次に,この評価法の有効性を実河川流域で実証し,上下流域の「多様性と統 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (60件 うち査読あり 28件)   学会発表 (34件)   図書 (12件)
  • 10. 社会の多様性を前提とした循環型社会形成のためのシステム選択支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 創価大学
    研究代表者

    木村 富美子 創価大学, 通信教育部, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 多基準分析 / 環境問題 / 評価 / 意思決定支援
    研究概要 循環型の都市形成に向けてのシステム選択と評価のあり方を,社会の多様性を踏まえて検討するために,廃棄物のリサイクルについて,選択の前提となる情報(リスク情報を含む)のあり方を明らかにした。次にこれらの情報を合意形成につなげるために,複数の基準によって代替案を評価する手法である多基準分析について検討し, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (34件 うち査読あり 11件)   学会発表 (19件)   図書 (8件)

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