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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90516147
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1.
保健師学生へのCOVID-19に対するオンライン型シミュレーション教育の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東京医科大学
研究代表者
鈴木 良美
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
シミュレーション
/
保健師
/
無作為化比較試験
/
尺度翻訳
/
公衆衛生看護学
/
教育
/
公衆衛生看護
/
ICT
研究開始時の研究の概要
COVID-19が猛威を振るい、対面授業等に制約がある中においても、実践能力の高い保健師の養成は喫緊の課題である。そこで本研究では、保健師学生を対象にCOVID-19への保健活動に関するオンライン型シミュレーション教育を提供し、その有効性を無作為化比較試験によって検証することを目的とした。本研究では
...
研究実績の概要
今年度は1.日本語版シミュレーション評価尺度の信頼性・妥当性の検証、および2.保健師学生を対象としたCOVID-19の積極的疫学調査に関するオンライン型シミュレーション教育に関する無作為化比較試験を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
テロリズムに対する保健師の準備態勢に関するコンピテンシー・モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
鈴木 良美
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
バイオテロリズム
/
感染症
/
保健師
/
健康危機管理
/
バイオテロ
/
保健師教育
/
テロリズム
/
準備態勢
/
看護学
/
コンピテンシー
研究成果の概要
本研究の目的は、日本における地域の健康危機管理の責務を担う保健師の、バイオテロへの準備態勢を整備することであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
3.
外国人小児の発達の遅れと発達障害に関する早期発見・早期支援モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
国際医療福祉大学
(2016)
日本赤十字九州国際看護大学
(2014-2015)
研究代表者
森山 ますみ
国際医療福祉大学, 成田看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
外国人小児
/
外国人乳幼児
/
発達遅れ・発達障害
/
外国人母
/
保健師
/
在日外国人母
研究成果の概要
本研究は、発達の遅れ・発達障害を有する外国人小児の早期発見・早期支援モデル構築を目的とした。現状と課題を探るため10名の保健師を対象に半構成的面接調査を行い、その結果に基づいた自記式調査票を作成し241カ所の保健センターに配布し48ヵ所から回答を得た。乳幼児を持つ外国人母8名、療育施設に通う子どもの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
4.
保健師選択制を先駆的に実施した自治体と大学との協働による学生の到達度評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
東邦大学
研究代表者
鈴木 良美
東邦大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
保健師
/
技術項目
/
到達度
/
基礎教育
/
学生
/
教員
/
選択制
/
評価
研究成果の概要
本研究の目的は、東京都特別区(23区)保健師と7大学教員の協働により、保健師選択制導入による成果を評価することである。学生・保健師・教員を対象とし、保健師選択制実習導入前の2013年度から導入後の2014、2015年度に、厚生労働省の示した「保健師教育の技術項目と卒業時の到達度」(技術項目)の98項
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
在日フィリピン人の乳がん早期発見を目指したパートナーシップ・プログラムの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東邦大学
研究代表者
鈴木 良美
東邦大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
外国人
/
在日フィリピン人
/
パートナーシップ
/
乳がん
/
中年期
/
フィリピン人
/
参加型
/
在日外国人
/
参加型研究
/
協働
研究概要
在日フィリピン人グループとの協働により、乳がん死亡数が急増している在日フィリピン人を対象とした乳がん早期発見教育プログラムを過去3年間で全国9カ所(2010年からの累積で全国15カ所)において実施し、149名の参加者を得た。同プログラムは、在日フィリピン人の乳がん検診に関するアクセスへの障壁を改善す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
6.
グローバルな「公衆衛生上の危険」への国際社会の対応-国際保健規則を手掛かりとして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際法学
研究機関
獨協大学
研究代表者
鈴木 淳一
獨協大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
世界保健機関
/
国際保健規則
/
IHR
/
WHO
/
国内実施
/
感染症法
/
検疫法
/
新型インフルエンザ等対策特別措置法
研究概要
世界規模の「公衆衛生上の危険(Public Health Risk)」に対応するため、世界保健機関(WHO)は国際保健規則(International Health Regulations)(IHR)を 2005 年に改定した。同規則は 2007 年に発効し、 WHO の締約国は 2012 年まで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 備考 (2件)
7.
在日フィリピン人女性の健康向上を目指したパートナーシッププログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東邦大学
研究代表者
鈴木 良美
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
看護学
/
在日外国人
/
フィリピン人
/
パートナーシップ
/
参加型研究
研究概要
Community-Based Participatory Researchの手順に基づき、在日フィリピン女性とのパートナーシップにより運営委員会を設立し、在日フィリピン人乳がん早期発見教育プログラムを開発・実施・評価した。プログラム前後の評価から、参加者のマンモグラフィ検診に対する知識や受診への動
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 図書 (1件)