メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 90525388
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
アルキルグリセロ脂質の緑藻種間分布調査-タテヤママリモ発、脂質生化学の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40040:水圏生命科学関連
研究機関
富山県立大学
研究代表者
奥 直也
富山県立大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
タテヤママリモ
/
スルホキノボシルグリセリルエーテル
/
SQGE
/
エーテル脂質
/
マリモクレード
/
アオミソウ科
/
シオグサ目
/
アオサ藻綱
/
アサミドリシオグサ
/
アオモグサ
/
キッコウグサ
/
ナガミズタマ
/
ウチワサボテングサ
/
マユハキモ
/
スガイ
/
カイゴロモ
/
キッコウジュズモ
/
Lunella
/
conchopheria
/
Basicladia
/
sulfoquinovose
/
Aegagropilopsis
/
スルホキノボシルアルキルグリセロール
/
ヒメフカミドリシオグサ
/
アオミソウ
/
SQAG
/
アルキルグリセロ脂質
/
緑藻
/
種間分布
/
Aegagropilopsis moravica
/
シオグサ
/
プラズマローゲン
研究成果の概要
緑藻タテヤママリモから発見した新規アルキルグリセロ脂質sulfoquinovosylglyceryl ether (SQGE)は、プラスチド固有の脂質sulfoquinovosyldiacylglycerol (SQDG)のlyso体と酷似した構造を持つ。本脂質の機能解明に向けて、近縁種におけるSQ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 4件、査読あり 19件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
2.
ツチガエルで臨む変温動物化学防御機構の完全証明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物有機化学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
奥 直也
富山県立大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ツチガエル
/
苦味
/
ヘビ忌避
/
悪臭
/
ペプチド
/
呈味性
/
特異臭
/
両親媒性
/
gaegurin 5
/
化学生態
/
Glandirana rugosa
/
rugosamarin A
/
gaegurin 6
/
dihydro-beta-ionone
/
体表分泌物
/
臭気
/
GC-MS
/
ベンズアルデヒド
/
コレステロール
/
変温動物
/
ヘビ
/
忌避
/
害獣
研究成果の概要
両生類や爬虫類は、体表の分泌腺から悪臭や毒を出して捕食者から身を守ると考えられているが、実験的に証明されていない。そこで苦味と悪臭でヘビからの捕食を防ぐと考えられるツチガエルを材料に、ヘビ捕食作用の物質的実体と考えられる苦味物質と悪臭物質の同定に取り組んだ。カエルへの影響を極力抑えた非侵襲的な体表分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件)
3.
未着手微生物からの骨格新規薬物資源の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
富山県立大学
研究代表者
奥 直也
富山県立大学, 工学部・生物工学科
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
生物活性物質の探索
/
未着手微生物
/
薬物資源
/
新規骨格
/
温泉バイオマット
/
活性汚泥
/
イシクラゲ
/
アシツキ
/
粘液細菌
/
Lysobacter
/
Myxococcus
/
環境再現培養
/
子実体
研究概要
新規薬物資源の開拓を目指し、これまで調査報告のない微生物に特化した生理活性物質探索を行った。高温環境や水圏からの分離菌の培養物、活性汚泥・温泉バイオマットなどの微生物集塊よりエキスを調製し、グラム陽性・陰性菌・カビ・酵母に対する微生物生育拮抗作用物質を探索した。その結果、3 種の水圏細菌から 4 系
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件)