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検索結果: 14件 / 研究者番号: 90531806

表示件数: 
  • 1. 子どものための新たな刺激応答性アジリティテストの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    志手 典之 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 児童 / 敏しょう性 / リアクティブ / 発育発達 / 発達
    研究開始時の研究の概要 本研究課題では,テスト試行中に提示された刺激に応じて走行中の動作を変化させる子ども用の刺激応答性(リアクティブ)アジリティテストを開発する.
    研究実績の概要 多くの球技スポーツでは,小学生期に多様な動作・運動能力を経験し,敏捷性やアジリティを発達させることがそれ以降の能力向上に有利となる.新体力テストでは反復横跳びが敏捷性やアジリティ評価のテストであるが,様々な課題がある.本研究課題では,アジリティや敏捷性を再考するとともに,子どものアジリティの発達傾向 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (1件)
  • 2. 全国大規模調査による幼児期の身体活動、座位行動、睡眠と発育・発達指標との関連

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 東京家政学院大学
    研究代表者

    田中 千晶 東京家政学院大学, 人間栄養学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 幼児 / 身体活動 / 座位行動 / 睡眠 / 認知機能 / 身体活動量
    研究開始時の研究の概要 2019年、世界保健機関(WHO)により、「5歳未満の子どもの身体活動、座位行動、睡眠グローバルガイドライン」が策定された。しかし、日本の幼児について、その根拠となるエビデンスはほとんど存在しない。そこで、全国各地の就学前施設をフィールドとする研究者達と協力して、3~4歳の幼児を対象とした全国大規模 ...
    研究実績の概要 本研究は、全国各地の就学前施設をフィールドとする研究者達と協力して、3~4歳の幼児を対象とした全国大規模調査により、日本の幼児の24時間全体の行動(身体活動、座位行動、睡眠)を国際的に標準化された客観的な手法で調査する。更に、24時間全体の行動と幼児における健康的な発育・発達の指標(肥満、運動機能、 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 3. 幼少期のボールゲームにおける戦術的創造性評価システムの構築

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    奥田 知靖 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 戦術能力 / 創造性 / ボールゲーム / 幼少期 / 子ども / 戦術 / 幼児 / 小学生
    研究開始時の研究の概要 ボールゲームでは,専門化以前の子どもの年代において,各種目に共通する一般的戦術能力を獲得しておくことの重要性が指摘されつつある.他方で,指導現場では「創造的」と表現されるプレーが選手の戦術能力の重要な要因と考えられることがある.しかし,これまで種目の専門化以前を対象とした戦術研究や,創造性に関する戦 ...
    研究実績の概要 ボールゲームにおいては,専門以前の子どもの年代において特定の競技を専門的にプレーする前に,各種目に共通する一般的戦術能力を獲得しておくことの重要性が指摘されつつある.しかし,これまでの研究の多くは,専門種目の特定の競技場面における戦術能力が扱われており,一般的状況判断能力については,研究対象として扱 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (3件)
  • 4. 小中学生期におけるアジリティ向上と発育・発達要因および運動習慣の関係について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    志手 典之 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード アジリティ能力 / N CHALLENGE測定システム / BSSC運動遂行能力 / 発育発達 / BSSC運動の遂行能力 / 年内変化 / アジリティ / SAQ能力 / 小学生 / 小中学生 / アジリティ向上 / 運動習慣
    研究開始時の研究の概要 小中学生期の体力・運動能力のうち,特に敏捷性(アジリティ)は多くのスポーツ種目での競技力に強く影響する.小中学生期でのアジリティの向上は体格の成長(発育)と筋力増強および協調性の向上(発達)を基盤としており,その影響を別個に評価した研究があるが,運動習慣の影響などは考慮されておらず,小中学生期のアジ ...
    研究成果の概要 本研究は,小中学生期のアジリティの向上における発育・発達要因と運動習慣の影響について明らかにすることを目的とした.アロメトリー分析を用い,運動習慣の違いが身長発育とアジリティ能力の関係に及ぼす影響を検討した.その結果,運動習慣のない児童では,変移点出現が身長発育の早い段階で認められた.運動習慣のある ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 5. 「体つくりの運動遊び」領域における学校と地域が連携した学習支援システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    山本 理人 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 体つくりの運動遊び / 学校と地域の連携・協働 / 地域スポーツクラブ / 学習支援システム / 学習支援システムの構築 / 体つくり運動 / 学校と地域の連携 / 特別支援 / 小学校低学年 / 体つくり / 運動遊び / 多様な動き
    研究開始時の研究の概要 近年,わが国においては,生活の変化に伴う子どもたちの体力・運動能力の偏りが指摘されている.このような中で,豊かなスポーツライフの実現に向けて,幼少期の子どもたちが楽しみながら多様な動きの学ぶことの重要性が高まっている.また,プログラムの開発と実施にあたっては,地域の諸資源(スポーツクラブなど)との連 ...
    研究実績の概要 本研究は、小学校低学年の「体つくりの運動遊び」領域における学校と地域が連携・協働した学習支援システムの構築を目的として研究・調査を進めている。令和3年度には、2年目以降に実施した北海道内における「総合型地域スポーツクラブ」と小学校の連携事業の調査結果ならびに、学校体育の「体つくり運動」領域 における ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 6. 運動による子どもの認知機能向上は学習成果に影響を与えるのか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    森田 憲輝 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 子ども / 実行機能 / 認知機能 / 体力 / 体格 / 学力
    研究開始時の研究の概要 これまでに体力が高い子どもは学業成績と認知機能が優れていると示されている.そして,体力・認知機能・学業成績との関連性は「体力→認知機能→学習成果」という順序があるが,子どものどんな体力が認知機能に影響するのかは不明である.本研究では小中学生を3年間追跡調査し,体力と認知機能の関連を検討する.また,学 ...
    研究成果の概要 体力・認知機能・学業成績との関連は「体力→認知機能→学習成果」として示せる.しかし,これまでどの体力要素の向上がどの認知機能に影響するかは明らかでなく,また体力と認知機能の向上が学習成果とどのように結びつくかも明確でない.本研究課題では,500名以上の小学生を3年間追跡し,体力と認知機能の向上の詳細 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち国際共著 6件、査読あり 14件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)
  • 7. スポーツ種目横断型基本運動を活用した発達性協調運動症児支援の可能性と課題

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    増田 貴人 弘前大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード DCD(発達性協調運動症) / ボール運動 / 運動協応性 / 発達性協調運動症(DCD) / 生態学的視座 / インクルーシブスポーツ / DCD / 発達性協調運動症 / 身体活動支援
    研究成果の概要 欧州で行われていたインクルーシブなスポーツ横断型身体活動支援実践を参考に、発達性協調運動症及びその疑いを含む幼児・低学年児童・高学年児童に対し、個別または小集団活動での支援内容を実践的に検討した。活動の規模や内容にかかわらず、対象児本人の意欲をいかに喚起するかという側面が継続的な活動参加並びに運動協 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (13件 うち国際学会 6件)   図書 (4件)
  • 8. 小学生におけるボールゲームのSAQ能力評価のための新規テストの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 教育学およびその関連分野
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    奥田 知靖 北海道教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード アジリティ / SAQ / 小学生 / ボールゲーム / SAQ能力 / アジリティー / 運動能力 / スピード / クイックネス / 子ども
    研究成果の概要 本研究の目的は,ボールゲーム競技に即したSAQ能力を評価できるテストを開発することであった.本研究の主な成果は3点であった.第1は,7種類のタイムの自動計測・保存,および記録の即時印刷を含む新たなSAQ評価テストを開発したことであった.第2は,テストにおける高い信頼性が確認されたことであった.2回の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 9. 運動や体力向上は子どもの認知機能の発達を加速させるか-縦断研究による関連性の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    佐川 正人 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 子ども / 実行機能 / 体力 / 運動 / 体格 / 認知機能 / 運動習慣 / 児童
    研究成果の概要 本課題では,日本人小中学生の認知機能の発達に対して,体力・体格そして運動習慣が与える影響を十分なサンプルサイズの被験者集団において縦断的に検討し,小中学生期の認知機能の発達と体力・体格・運動習慣との関連性を解明することを目的とした. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
  • 10. サッカーにおける新たな戦術指導法を構築するための基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    越山 賢一 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード サッカー / 戦術 / GPS / サッカー戦術 / ポジショニング / 移動距離 / 移動スピード / スペーシング / ポゼッションプレイ / 高強度ランニング / 競技パフォーマンス / コーチング
    研究成果の概要 本研究の目的は、衛星測位システム(GPS)を用いてフィールド上の選手の位置座標を得ることにより、サッカーの守備組織を定量化することであった。対象は北海道学生サッカーリーグ1部に所属するチームであった。SPI Pro Xを用いて得られたデータは、MATLABによってフィールド上の位置座標に変換された。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 11. 小学校低学年におけるボールゲームの戦術的状況判断能力育成プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    奥田 知靖 北海道教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ボールゲーム / 状況判断 / 戦術 / 小学校低学年 / バルシューレ / 小学校低学年児童 / 幼児 / 戦術能力 / 状況判断能力 / 子ども / 未就学児童 / 潜在的学習
    研究成果の概要 本研究の目的は,小学校低学年およびそれ以前の児童における戦術能力(特に状況判断能力)の育成プログラムを開発することであった.小学校児童の行動分析では,コート上の位置取り・ボール保持時間・パス距離・パス速度・状況判断は,学年の進行に伴って改善されることが示唆されたが,ただゲーム見ているだけのように全く ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)   図書 (1件)
  • 12. 学校と地域が連携したスキー学習支援システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    山本 理人 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 積雪寒冷地 / スキー学習 / 体力・運動能力 / QOL / 地域連携 / 体力テスト
    研究成果の概要 スキー学習の歴史については、昭和初期からの学習内容の変遷を検証し、冬期間の体力向上のために「スキー体操」という教材を普及させたことが明らかとなった。現在の学校体育におけるスキー学習については、「スキー教材の改善」「教師の力量形成」「外部講師の活用」が課題として抽出された。子どものスキー実施と体力・運 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 13. 北海道の小・中学校における冬季間の健康増進・体力向上学習プログラムモデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 北海道教育大学
    研究代表者

    新開谷 央 北海道教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 小児 / 体力 / 体育 / 積雪 / 低温 / 活動制限 / 活動量 / 積雪寒冷地 / 子ども / 肥満 / 心血管危険因子 / 生活習慣 / 食習慣 / 授業プログラム / 年間計画
    研究概要 北海道の子どもの体力・運動能力は全国平均より低く,北海道の子どもに対応した体力向上策が必要である.本研究課題では,冬期間の前後での北海道の子どもの体力水準を調査し,それをもとに学校体育で実施可能なモデルプログラムを作成した.具体的には,体力の調査によって北海道の子どもたちは冬季に体力とくに走運動能力 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件)   学会発表 (29件)
  • 14. バスケットボールゲームの流れに関する客観的評価指標の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 沖縄大学
    研究代表者

    大場 渉 沖縄大学, 人文学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2013-03-31採択後辞退
    キーワード コーチング / バスケットボール / ゲーム分析
    研究概要 本研究は,バスケットボールの公式試合を対象に,三次元画像解析手法によるゲームパフォーマンス分析を行い,集団戦術行動やパフォーマンスに関する分析・評価方法の開発とその評価システムの構築に関する研究であり,目的は下に挙げる2つである.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (5件)

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