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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90547449
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1.
プロテオグリカン硫酸化機構に作用する新規治療法を目指した精神疾患の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
上里 彰仁
国際医療福祉大学, 基礎医学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
遠隔通信機器を用いた外国人妊産婦のメンタルヘルス問題のサポート体制構築とその効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
上里 彰仁
国際医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
妊産婦
/
外国人
/
メンタルヘルス
/
保健師
/
多文化共生
/
遠隔通信機器
/
タブレット端末
研究開始時の研究の概要
日本が本格的な多文化共生の時代に突入していく中、外国人労働者の問題は大きく取り上げられる一方で、それを支える生活の基盤である共同体・家族はあまり注目されない現実がある。医療の面では、外国人女性が妊娠した後、言語の壁により出産・育児に向けた十分な情報を得られず孤立し、メンタルヘルスの問題を生じる例が散
...
研究実績の概要
本年度の実績の一つとして、多言語版EPDSを保健師が携帯するタブレット端末もしくはスマートフォンで利用可能にするWebアプリを作成した。本アプリで使用できる言語は以下である(一部調整中):日本語、英語、アラビア語、中国語、ノルウェー語、ポルトガル語、パンジャーブ語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
早期発症統合失調症における感受性遺伝子の多型依存的発現による分子基盤変化の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国際医療福祉大学
(2019-2020)
東京医科歯科大学
(2017-2018)
研究代表者
上里 彰仁
国際医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
統合失調症
/
双極性障害
/
遺伝に関連解析
/
死後脳
/
グルタミン酸
/
リチウム
/
遺伝子関連解析
/
臨床精神分子遺伝学
/
遺伝子発現
/
早期発症
研究成果の概要
本研究では統合失調症のグルタミン酸仮説に基づいた感受性遺伝子の疾患との関りを遺伝子関連解析、死後脳解析等の手法により解析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
発達依存的に発現応答を示す遺伝子に関する精神疾患発症年齢に着目した死後脳解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
上里 彰仁
東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
死後脳
/
遺伝子
/
精神疾患
/
遺伝子発現
/
発達依存性
研究成果の概要
発症が思春期以後である精神疾患では、思春期に成熟する神経回路の異常やそれに関連する遺伝子や分子の変化が想定される。動物実験により、シナプス関連タンパクをコードするSAP97遺伝子は、臨界期以後にのみNMDA受容体遮断薬に応答することがわかり、統合失調症の発達依存的リスク遺伝子と位置付けられた。統合失
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
5.
グルタミン酸伝達調節による難治性抑うつ状態の治療法開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
西川 徹
東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
グルタミン酸伝達
/
NMDA受容体
/
D-セリン
/
難治性抑うつ状態
/
NMDA受容体グリシン調節部位
/
内側前頭葉皮質
/
キラルアミノ酸分析
/
In vivo ダイアリシス
/
アミノ酸分析
/
In vivoダイアリシス
/
ドーパミン代謝
/
行動変化
研究成果の概要
NMDA型グルタミン酸受容体遮断薬のケタミンが、難治性抑鬱状態を速効的に改善することに着目し、新規抗うつ薬の手がかりを得るため、NMDA受容体の内在性コアゴニストであるD-セリンのシグナル調節の分子細胞機構を解析した。D-セリン合成酵素のセリンラセマーゼ、細胞内外のD-セリン濃度に影響するDsm-1
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (48件 うち国際共著 1件、査読あり 35件) 学会発表 (106件 うち国際学会 2件、招待講演 23件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
視床皮質神経回路の発達を制御する遺伝子の統合失調症関連解析および死後脳研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
上里 彰仁
東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
臨床精神分子遺伝学
/
統合失調症
/
死後脳
/
関連解析
/
発達依存性
/
グルタミン酸
/
遺伝子発現
研究概要
統合失調症と区別できない症状を誘発するphencyclidine(PCP)等のNMDA型グルタミン酸受容体遮断薬に対し、発達依存的に発現応答する遺伝子を疾患感受性遺伝子として同定した。本研究では統合失調症をはじめとする精神疾患を持つ患者のゲノムDNAを用いた遺伝子関連解析および死後脳を用いた発現解析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)