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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90612151
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1.
淡明細胞型腎細胞癌の悪性化機構の解明を通した新規予後予測・治療戦略決定法の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0901:腫瘍学およびその関連分野
研究機関
関西医科大学
研究代表者
厚海 奈穂
関西医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-08-30 – 2023-03-31
交付
キーワード
腎細胞癌
/
tissue microarray
/
免疫染色
/
CRISPR/Cas9
研究開始時の研究の概要
淡明細胞型腎細胞癌は腎細胞癌の約8割を占める代表的な組織像である。淡明な細胞質を有する clear type に比べ、好酸性顆粒状細胞質を有する eosinophilic type は予後不良である。しかし、clear→eosinophilic への移行機序は解明されていない。本課題では、淡明細胞型
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2.
2段階細胞系譜追跡法の開発を通した膵障害後の腺房細胞を起点とするがん化機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験動物学
消化器外科学
研究機関
関西医科大学
研究代表者
厚海 奈穂
関西医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
遺伝子改変マウス
/
細胞系譜追跡
/
膵臓がん
研究成果の概要
膵臓がんは、早期であっても予後不良であるのに加えて、症状がほとんど出ないために早期発見が難しい。膵臓がん進展のメカニズムの解明を通して新たな治療法を開発する必要がある。膵臓がんの原因の一つとして慢性膵炎が指摘されており、マウス実験から、その発生母地は腺房細胞だと考えられている。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
3.
次世代細胞系譜追跡法の開発による幹細胞探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
発生生物学
研究機関
関西医科大学
研究代表者
上野 博夫
関西医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
幹細胞
/
発生工学
/
発生
研究成果の概要
幹細胞は重要な生命現象の鍵となる重要な細胞であるが、幹細胞の定義に照らして正確に同定されていると言える成体幹細胞・がん幹細胞はごく少数に留まる。細胞系譜追跡法は汎用性が大きいが、同時に1種類の幹細胞マーカーしか使えないため非常に特異性の高いマーカーが既知でなければ幹細胞の存在を証明できないという欠点
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 備考 (1件)
4.
舌・食道扁平上皮がん克服に向けた幹細胞階層構造解析と治療標的分子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
関西医科大学
研究代表者
上野 博夫
関西医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
幹細胞
/
癌
/
発生、分化
/
成体幹細胞
/
がん幹細胞
研究成果の概要
これまで食道上皮組織には特異的成体幹細胞は存在しないとするDoupeらによる2012年サイエンス論文が定説となっていた。私達は多色細胞系譜追跡法にて食道上皮組織遺伝子A陽性細胞集団内にマウス食道上皮幹細胞が存在すること、単離した食道上皮組織およびそれに由来する食道オルガノイドの単一細胞RNAseq法
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 9件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
5.
乳癌幹細胞の由来の解明 ― 乳腺幹細胞可視化マウスの生体深部イメージングを通して
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科学一般
腫瘍生物学
研究機関
関西医科大学
研究代表者
厚海 奈穂
関西医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
乳腺幹細胞
/
がん幹細胞
/
細胞系譜追跡
/
癌
/
再生医学
/
遺伝子
/
発生工学
/
病理学
研究成果の概要
2006年にShackletonらとStinglらはそれぞれ初めて、移植時に乳腺組織の再構築が可能である細胞集団の単離方法を報告した。しかし乳腺幹細胞の局在はよくわかっておらず、特異的な幹細胞マーカーの同定が必要であった。本研究では、当研究室で作出した多色細胞系譜追跡法を用いて、乳腺組織幹細胞マーカ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)