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検索結果: 1件 / 研究者番号: 90635997
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1.
第7のカルシウム炭酸塩を自然界のアルカリ湖に見出す
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
研究機関
金沢大学
研究代表者
福士 圭介
金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
炭酸カルシウム1/2水和物
/
アルカリ塩湖
/
溶解度
/
準安定相
研究開始時の研究の概要
カルシウム炭酸塩は地球上に普遍的に存在し、炭素循環に関与するとともに、過去の地球環境の変遷を記憶する重要な媒体である。これまでカルシウム炭酸塩として6つの鉱物種が認識されてきたが、これらに加え2019年に7つ目のカルシウム炭酸塩の結晶相が室内合成実験から見出された。第7のカルシウム炭酸塩は実験室では
...
研究実績の概要
これまでカルシウム炭酸塩として6つの鉱物種が認識されてきたが、これらに加え7つ目のカルシウム炭酸塩の結晶相(Calcium Carbonate Hemi-Hydrate: CCH)が室内合成実験から見出された。CCHは実験室では簡単に合成することができるが、自然界における生成は報告されていない。本研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)