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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90716135
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1.
人流データを活用した気候変動の暑熱リスクを低減する適応策の評価
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0304:建築学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人建築研究所
研究代表者
熊倉 永子
国立研究開発法人建築研究所, 環境研究グループ, 主任研究員
研究期間 (年度)
2024-07-31 – 2026-03-31
交付
キーワード
人流データ
/
暑熱適応策
/
熱中症
/
WBGT
研究開始時の研究の概要
気候変動の影響や都市のヒートアイランド現象の悪化、熱的に脆弱な高齢者の増加等により、熱中症等の人々の健康被害の拡大が懸念されている。本研究は、夏期の東京23区の人流データを用いて、人々の移動と気象データとの関係を街区スケールで分析し、暑熱から人々が避難できる日陰や施設等の立地が人々の行動に与える影響
...
2.
ジオタグ付きTwitterデータを用いた都市生活者の暑熱環境に対する意識の分析
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分23020:建築環境および建築設備関連
研究機関
国土技術政策総合研究所
(2020-2021)
国立研究開発法人建築研究所
(2019)
研究代表者
熊倉 永子
国土技術政策総合研究所, 都市研究部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
SNSデータ
/
暑熱環境
/
Twitter
/
人流ビッグデータ
/
温冷感
/
熱中症
/
人流データ
/
ツイッター
/
温冷感申告
/
ジオタグ
/
都市熱環境
/
熱中症搬送者数
研究開始時の研究の概要
本研究では、人々が生活の中で感じる温冷感を対象とした新たな指標の開発を目指している。都市生活者が投稿したジオタグ付きTweetデータの中から、暑さや涼しさを表現した短文や写真データを抽出し、投稿された場所や時間の特徴を明らかにする。また、投稿が集中する場所について、実測とシミュレーションによる物理的
...
研究成果の概要
本研究は、代表的なSNS(Social Networking Service)であるTwitterに着目し、人々の暑熱に対する応答や行動について、東京23区で投稿された「暑い」を本文中に含むツイートを分析した。投稿数と気温は相関があるが、月別に見ると同じ気温でも投稿数が異なり、暑熱順化の影響が示唆さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
津波で失われた景観の再現による記憶の抽出と日常生活に結びついた場の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39070:ランドスケープ科学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
村上 暁信
筑波大学, システム情報系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
3D CAD
/
VR
/
デジタルアーカイブ
/
プロシージャルモデリング
/
景観シミュレーション
/
景観再現
/
デジタル・アーカイブ
研究開始時の研究の概要
本研究では,研究代表者が開発した景観再現手法を用いて津波流出前の集落を精緻に再現することで,生活と場の関係を分析するとともに,場と結び付けられた記憶を被災者の中に蘇らせ,さらに次代へ継承する方法を開発することを目的とする。宮城県岩沼市沿岸部集落と岩手県山田町を対象に,①失われた景観の精緻な再現モデル
...
研究成果の概要
本研究では,津波流出前の集落を精緻に再現することで,生活と場の関係を分析するとともに,場と結び付けられた記憶を被災者の中に蘇らせ,さらに次代へ継承する方法を開発することに取り組んだ。具体的には宮城県岩沼市と岩手県山田町を対象に,①失われた景観の精緻な再現モデル作成,②再現モデルを用いたヒアリングによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (1件)
4.
津波で失われた景観のデジタル再現と記憶の分析によるコミュニティが共有する場の解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境農学(含ランドスケープ科学)
研究機関
筑波大学
研究代表者
村上 暁信
筑波大学, システム情報系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
記憶のアーカイブ
/
コミュニティ
/
3Dモデリング
/
VR
/
景観再現
/
記憶
/
津波被災
/
景観シミュレーション
/
景観形成・保全
研究成果の概要
従前のコミュニティ意識を育んできた「場」が津波によって失われてしまった宮城県岩沼市沿岸部集落と他の東日本大震災の津波被災地を対象に,プロシージャルモデリングを使って失われた景観の再現に取り組んだ。その上で,住民にモデルを提示し,そこで抽出される視点,対象要素の特徴を分析することで,日常景観を構成する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 図書 (1件)
5.
都市緑化設計支援のための樹木の日射遮蔽効果の可視化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
首都大学東京
研究代表者
熊倉 永子
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
樹木
/
日射遮蔽効果
/
都市熱環境
/
対策マップ
/
暑さパターン
/
都市緑化
/
ツイート
/
街路樹
/
ビッグデータ
/
投稿写真
/
移動計測
/
熱環境
研究成果の概要
本研究は、夏季午前中の通勤時間帯の都心部の歩道を対象に、移動実測とシミュレーションによって、樹木の日射遮蔽効果が期待される場所を抽出し、特徴別に分類し、その結果を地図上に可視化した。具体的には、移動実測では、気温と平均放射温度を道路方位別に分析し、樹木の日射遮蔽効果が高い街区の実態を把握した。熱環境
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 5件) 備考 (1件)