Carbon nanotube nanoelectronics
Project Area | Carbon nanotube nanoelectronics |
Project/Area Number |
19054009
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
|
Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
MARUYAMA Shigeo 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90209700)
HOMMA Yoshikazu 東京理科大学, 理学部, 教授 (30385512)
SAITO Susumu 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00262254)
MATSUMOTO Kazuhiko 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (80344232)
OKADA Susumu 筑波大学, 数理物質科学研究科, 准教授 (70302388)
|
Project Period (FY) |
2007 – 2012
|
Project Status |
Completed (Fiscal Year 2012)
|
Budget Amount *help |
¥33,900,000 (Direct Cost: ¥33,900,000)
Fiscal Year 2012: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2011: ¥8,100,000 (Direct Cost: ¥8,100,000)
Fiscal Year 2010: ¥5,700,000 (Direct Cost: ¥5,700,000)
Fiscal Year 2009: ¥5,700,000 (Direct Cost: ¥5,700,000)
Fiscal Year 2008: ¥5,700,000 (Direct Cost: ¥5,700,000)
Fiscal Year 2007: ¥5,700,000 (Direct Cost: ¥5,700,000)
|
Keywords | カーボンナノチューブ / デバイス / 成長 / 評価 / 理論 / 連携研究 / 成果報告会 / 総括班 / 総括班会議 / 成果発表 / 国際会議 / 班会議 / 全体会議 / ニュースレター / 研究会 / 連携 / ナノチューブ / キックオフ会議 / 活動計画 / 国際会議開催 |
Research Abstract |
平成19年度~23年度に実施した特定領域研究「カーボンナノチューブナノエレクトロニクス」で得られた以下の成果を、国際会議形式で報告するとともに、会議プロシーディングおよび成果報告書(冊子体)にまとめた。 多くの特長と高い可能性を有するカーボンナノチューブに関して、デバイス、成長、評価、理論の各分野の専門家を結集し、ナノエレクトロニクス実現に向けて有機的に連携して研究を推進する体制を構築した。本体制により、重要な課題であった半導体カーボンナノチューブの選択成長に関して、その可能性多明らかにするとともに、ナノチューブの電気特性、光学特性、機械的特性等の基礎物性について,理論・実験の両面から解明した。さらに最大規模の高速カーボンナノチューブ薄膜トランジスタ集積回路や高感度バイオセンサーの実現等のデバイス展開の可能性も明らかにすることができた。またこれら世界を先導するすぐれた研究を通して、多くの若手研究者を育成することができた。
|
Report
(8 results)
Research Products
(9 results)