Project Area | Protein community: organization and maintenance of protein functions |
Project/Area Number |
19058006
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Biological Sciences
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
ENDO Toshiya 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70152014)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
YOSHIDA Masasuke 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (90049073)
NAGATA Kazuhiro 京都大学, 再生医学研究所, 教授 (50127114)
MORI Kazutoshi 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70182194)
TAGUCHI Hideki 東京大学, 大学院・新領域創生化学研究科, 准教授 (40272710)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
YOSHIDA Masasuke 京都産業大学, 総合生命科学部, 教授 (90049073)
NAGATA Kazuhiro 京都産業大学, 総合生命科学部, 教授 (50127114)
MORI Kazutoshi 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70182194)
TAGUCHI Hideki 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (40272710)
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Project Period (FY) |
2007 – 2012
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2012)
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Budget Amount *help |
¥45,800,000 (Direct Cost: ¥45,800,000)
Fiscal Year 2012: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2011: ¥7,600,000 (Direct Cost: ¥7,600,000)
Fiscal Year 2010: ¥17,200,000 (Direct Cost: ¥17,200,000)
Fiscal Year 2009: ¥7,600,000 (Direct Cost: ¥7,600,000)
Fiscal Year 2008: ¥7,600,000 (Direct Cost: ¥7,600,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)
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Keywords | タンパク質 / 機能発現 / 品質管理 / 分子シャペロン / トランスロケータ / UPR / アミロイド / ERAD |
Research Abstract |
研究成果取りまとめのための会議を主要メンバーにより,5月4日,5月8日,5月16日,7月12日,8月19日,8月23日,9月11日に行った。海外アドバイザーのUlrich Hartl教授(独マックスプランク研究所)を6月に名古屋に招聘して,本領域のこれまでの研究について評価いただくとともに,今後の研究の展開についてアドバイスをいただいた。またこの分野に関係の深い講演を「Molecular chaperones in protein folding:mechanisms and netowrks」という演題で,第12回日本蛋白質科学会年会(名古屋)にて行っていただいた。これに関連して本特定領域研究メンバーの阪口雅郎(兵庫県立大),中井正人(阪大),河野憲二(奈良先端大),永田和宏(京産大)の各氏にも講演いただいた。12月に当該分野の著名研究者であるNikolausPfanner教授(独フライブルグ大学)を福岡に招聘し,この分野の世界的な研究の動向について意見交換を行った。またこの分野に関係の深い講演を「Biogenesis and architecture of mitochondria」という演題で第85回日本生化学会大会(福岡)にて行っていただいた。6月に,最終ヒアリングのための成果取りまとめを行い,全班員から情報を集めて,「特定領域研究に係る研究成果等の報告書」を作成した。また25年度の領域研究の最終的な研究成果報告書の作成のために,成果取りまとめ作業を行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
予定していた成果取りまとめはすべて順調に進展した。海外から研究者を招聘し世界的視野から,この分野の研究の現状の評価と意見交換をおこなうことができたのは有意義であった。
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Strategy for Future Research Activity |
24年度で終了の研究である。
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