Project/Area Number |
01306013
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Applied materials
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
菅野 卓雄 東京大学, 工学部, 教授 (50010707)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
村山 洋一 東洋大学, 工学部, 教授 (40057956)
森泉 豊栄 東京工業大学, 工学部, 教授 (80016534)
榊 裕之 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90013226)
佐々木 昭夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025900)
岡田 正和 広島大学, 生物生産学部, 教授 (70034478)
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Project Period (FY) |
1989
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1989)
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Budget Amount *help |
¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
Fiscal Year 1989: ¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
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Keywords | 配列制御 / ニュ-ロ機能 / 有機薄膜 / 原子の配列制御 / 分子の配列制御 |
Research Abstract |
1.研究連絡会議の開催 第1回を平成元年7月23日京都において開催し、主として、ニュ-ロ機能への展開を目指して下記の題目につき研究討論を行った。(1)神経回路モデルとそのハ-ド・ウェア化への期待、(2)光ニュ-ロ・コンピュ-タシステムとデバイス技術、(3)ニュ-ラル・ネットワ-クのセンサ応用と今後の期待、(4)光・光双安定デバイス、(5)外部能動素子による強誘電性液晶EC素子のメモリ-制御、(6)全反射X線法による有機超薄膜の分子配向評価 第2回を平成元年11月30日東京において開催し、主として、配列制御の問題につき研究・討論を行った。(1)吸着ヘテロLBの構造制御と負性光電持性、(2)ポリイミドLB膜による液晶分子配向と強誘電性液晶、(3)STMによる有機超伝導体表面の観察、(4)生体における化学物質の認識機構と人工膜センサ-への応用、(5)2つの量子効果を結合した光双安定素子(BOND)、(6)量子箱構造の導入による半導体レ-ザの高性能化の可能性 第3回を平成2年1月9日京都において開催し、薄膜形成技術に視点をおいて討論を行った。(1)高機能分子構造制御のためのプラズマプロセス、(2)電界下真空蒸着法により作製した有機超薄膜の構造と電気物性、(3)有機・無機系複合膜における超格子構造の作製とその評価、(4)シリコン上のアルミニウムの原子配列制御とその観測、(5)平成3年度 重点領域研究の申請について 第4回は平成2年2月7日東京において開催し、重点領域研究申請の打ち合せを行った。 2.講演会・シンポジウムの開催 平成元年4月1日 千葉大学において「有機非線形光学材料と素子化技術の展望」、平成元年9月27日 福岡工業大学において「スメクテイック液晶の層構造と物性」を開催。
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)