国際数式記号処理学会議(ISSAC-90)開催準備のための総合研究
Project/Area Number |
01306025
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Informatics
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Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
仁木 直人 九州大学, 理学部, 助教授 (10000209)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉田 正章 九州大学, 理学部, 助教授 (30030787)
野田 松太郎 愛媛大学, 工学部, 助教授 (10036402)
渡辺 隼郎 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (00055310)
後藤 英一 東京大学, 理学部, 教授 (00011445)
佐々木 建昭 理化学研究所, 情報科学研究室, 研究員 (80087436)
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Project Period (FY) |
1989
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1989)
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Budget Amount *help |
¥2,400,000 (Direct Cost: ¥2,400,000)
Fiscal Year 1989: ¥2,400,000 (Direct Cost: ¥2,400,000)
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Keywords | 数式処理 / 記号処理 / 代数的アルゴリズム / 自動証明 / 計算幾何 / 自動プログラミング / 計算環論 / 微分積分方程式 |
Research Abstract |
国内外の研究動向把握のため、世界および日本の各地域、また、関連する各研究分野における活動的研究者間の意見交換(郵送等による意見聴取を含む)を行った。また、国内の研究者による研究発表・討論会を企画し、九州大学・京都大学・理化学研究所において、ソフトウェア科学会数式処理研究会および会場機関の協力を得て実施した。その成果は、数多くの発表論文・本国際会議への投稿論文等に反映されている他、国際会議での公募テ-マの設定、国際的な論文審査体制の確立に大きく寄与している。 本国際会議における特定テ-マとして「記号および論理計算の理論」「記号および論理計算のシステム」「定理の自動証明および自動プログラミング」「幾何学対象の処理」「記号・数値計算間のインタフェ-ス」「記号および論理計算の並列化」「科学・工学・教育への応用」の8種が最終的に決定されている。 また、国際的視野に立ったプログラム委員会の構成も、D.Y.Y.Yun(米)委員長・佐々木建昭(日)副委員長の下、「記号計算の理論(含論理計算)」「言語およびシステム(含パッケ-ジ組込み)」「計算数論、計算集合論」「代数的定理証明および幾何学のための算法」「微分方程式・積分方程式」「多項式および環論に関する算法」「線形代数算法および並列算法」「数式・数値計算間のインタフェ-スおよび応用一般」の8専門委員会を設け、各専門委員会に2名ずつの担当委員を置くこととした。担当委員の内訳は、米国8名、日本・英国・西独・スイス・オ-ストラリア・フランス・ソ連・オランダ各1名である。
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Report
(1 results)
Research Products
(15 results)