Project/Area Number |
01440065
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
麻酔学
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Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
鮎川 勝彦 九州大学, 医学部, 助手 (90193036)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
財津 昭憲 九州大学, 医学部, 講師 (90037416)
佐多 竹良 産業医科大学, 助教授 (60128030)
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Project Period (FY) |
1989 – 1991
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1991)
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Budget Amount *help |
¥9,400,000 (Direct Cost: ¥9,400,000)
Fiscal Year 1991: ¥4,000,000 (Direct Cost: ¥4,000,000)
Fiscal Year 1990: ¥5,400,000 (Direct Cost: ¥5,400,000)
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Keywords | 改良型輸液ロボット / RS232C / マルチプレキサ- / インタ-フェ-ス / 小型高精密度輸液ポンプ / ポンプアラ-ム表示燈 / OS / 2 / マルチタスク / グラフィック表示 / 薬剤組成濃度自動計算 / 投与量積算表示 / ポンプ架台 / 重症患者管理 / 輸液ロボット / システム架台 / 人工知能 / 輸液輸注ポンプ監視 / 病態判断 / 治療法示唆 / ポンプ制御 |
Research Abstract |
高精度定速輸液ポンプシステム(改良型輸液ロボット本体)とインタ-フェ-ス開発: 従来の輸液ポンプとインタ-フェ-スではコンピュ-タとの相性が悪く、デ-タ取り込みミスが発生し、ソフトの改良では実用化不能と判明した。急遽、小型高精密度輸液ポンプの新規開発プロジェクトに便乗して、改良型輸液ロボット本体とインタ-フェ-スの開発した。改良型輸液ロボットは、輸液ポンプ架台にインタ-フェ-ス組み込みマルチプレキサ-を格納し、P500輸液ポンプ(流量設定1〜999ml)4台、シリンジポンプ1235(流量設定0.1〜199.9ml)16台をRS232C通信ケ-ブルと電源ケ-ブルで接続し、ポンプアラ-ム表示燈を備えたものである。 輸液ポンプ監視ソフトプログラムのOS/2への移植完成: 最高20台まで輸液ポンプを常時監視するマルチタスクの輸液監視ソフトプログラムのOS/2への移植が完成した。これで下記のことが滞りなく可能となった。 #1.ポンプ活動状況(輸液速度、注入中か否か)のグラフィック表示 #2.毎日正時に投与水分量の積算表示、 #3.輸液経路をinputすれば、それのグラフィック表示 #4.各ポンプの薬剤組成(薬剤、ブドウ糖,Na,K,Ca,脂肪,アミノ酸)濃度を自動計算 #5.各ポンプの薬剤組成を設定すれば、投与水分量、ブドウ糖量、電解質(Na,K,Ca)、脂肪、アミノ酸の投与積算量を毎正時に更新表示 #6.毎正時に水分量、NaとKの投与積算量をグラフィック表示 #7.流量グラフ(90分表示で任意に3台まで) #8.画面のハ-ドコピ- (改良型輸液ロボットとのコンピュ-タとの通信の相性は非常に良く、信頼性は実用レベルである。実用化された輸液ロボットは平成4年10月末にはアトム社から供給は可能である。)
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Report
(3 results)
Research Products
(10 results)