Project/Area Number |
01603017
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
西川 よし一 京都大学, 工学部, 教授 (20025886)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
越後 亮三 東京工業大学, 工学部, 教授 (70037737)
松尾 拓 九州大学, 工学部, 教授 (30037725)
橋本 健二 京都大学, 工学部, 教授 (20025919)
茅 陽一 東京大学, 工学部, 教授 (20010704)
岐美 格 松江工業高等専門学校, 校長 (40025797)
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Project Period (FY) |
1989
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1989)
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Budget Amount *help |
¥41,500,000 (Direct Cost: ¥41,500,000)
Fiscal Year 1989: ¥41,500,000 (Direct Cost: ¥41,500,000)
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Keywords | 社会的・経済的諸問題 / 石炭ガス化 / 生物燃料 / 燃料電池 / 太陽電池 / エネルギー貯蔵物質 / 超伝導輸送・貯蔵 / 高効率プロセス |
Research Abstract |
「総括班」は「エネルギー重点領域研究」を総括するとともに、「運営委員会」、「研究計画委員会」、「問題検討小委員会」及び「評価委員会」を置き、研究の企画・運営・評価を行ってきた。その成果は次のとおりである。 a.「総括班」1.以下のように総括班会議を開催した。(1)第1回 平成元年6月14日、霞山会館【○!1】平成元年度の「エネルギー重点領域研究」の活動方針の検討【○!2】総括班からの刊行物の検討【○!3】各研究班の元年度研究実施計画の審議(2)第2回 平成元年10月4日、霞山会館【○!1】各研究班の研究進捗状況報告ならびに討論、【○!2】英文論文集刊行計画について審議【○!3】第4回「大学と科学」公開シンポジウム「エネルギーの未来」の計画について検討(3)第3回平成2年2月2日、霞山会館【○!1】平成元年度研究成果の検討【○!2】平成2年度研究計画の検討2.「平成元年度研究計画概要」、「平成元年度研究成果概要」及びNews Letter Vol.3,no.1〜4を刊行した。3.総括班・連絡班代表会議では、次のような事項について主に審議・検討した。【○!1】各研究班の研究進捗状況ならびに平成元年度研究成果報告会開催について【○!2】後期3年間の研究計画について b「研究計画委員会」16課題の研究計画について検討した。 c「問題検討小委員会」【○!1】「エネルギーと環境」では、地球規模のCO_2問題に焦点を絞り3回にわたり研究・討論を行った。【○!2】「評価法」ではエネルギー研究のプロジェクト評価や成果評価の方法論に関する検討を進めており、7回の委員会を開催し、エネルギー重点領域研究の捉え方に関するアンケート調査案を作成した。 d.「評価委員会」 3名の評価委員が研究の進め方、研究目的の達成度などをチェックし、今後の研究の実施及び計画の立案に助言を与えた。
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)