Project/Area Number |
01632008
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
板谷 良平 京都大学, 工学部, 教授 (90025833)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
広瀬 全孝 広島大学, 工学部, 教授 (10034406)
田頭 博昭 北海道大学, 工学部, 教授 (10001174)
籏野 嘉彦 東京工業大学, 理学部, 教授 (90016121)
後藤 俊夫 名古屋大学, 工学部, 教授 (50023255)
菅野 卓雄 東京大学, 工学部, 教授 (50010707)
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Project Period (FY) |
1989
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1989)
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Budget Amount *help |
¥5,000,000 (Direct Cost: ¥5,000,000)
Fiscal Year 1989: ¥5,000,000 (Direct Cost: ¥5,000,000)
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Keywords | プラズマプロセシング / 反応性プラズマ / プラズマの制御 |
Research Abstract |
本課題は昭和63年度からスタートした重点領域研究「反応性プラズマの基礎」の総括班として、当領域の研究の方向付けと促進を図るものである。そこで本年度は、第2年度として平成元年5月初旬に平成元年度第1回の計画研究班会議を開き、昨年度の研究成果の点検と本年度の実行計画の確認とを行なった。ついで、本年度新規公募研究の多い班の方向付けを行なうために、表面反応と計測に関係する研究会をそれぞれ6月中旬と下旬とに開催した。 8月下旬に、研究成果中間報告会を京都府下で開催し、計画研究並びに公募研究について進行状況の報告を求め、それに関する討論を行なった。10月上旬に第2回計画研究班会議を開き、計画研究の8月以降の研究の進行状況について報告を聞いた上で、次年度の研究費申請方針について検討し、申請原案を作成した。この原案について総括班会議を開き、次年度の研究費申請の基本方針を決定した。更に、10月末日に開催された重点領域研究の進行状況検討会に提出する資料の作成会を開き、その準備を行なった。 平成2年1月23〜24日には今年度の研究成果報告会を第7回プロセシングプラズマ研究会に先立ちこれと合同で開催した。今回は総べてオーラルとし、ポスター方式は採らず、予稿集を用意した。この報告会には、特にPRしなかったにも拘らず、産業界から100名に近い参加者があった。1月26日に第2回総括班会議を開き、今年度の研究成果の評価を行ない、最終年度の方向付けについて議論した。 本年度の成果報告書は、昨年度とは異にし、上記の予稿集とは別に英文で作成した。領域全体の活動のPRのためのニュースレターの発行は1回のみとなった。
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Report
(1 results)
Research Products
(1 results)