Project/Area Number |
02299110
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
山田 秀明 京都大学, 農学部, 教授 (30027180)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
別府 輝彦 東京大学, 農学部, 教授 (80011873)
深沢 俊夫 慶応義塾大学, 医学部, 教授 (90029934)
中沢 淳 山口大学, 医学部, 教授 (90025594)
鵜高 重三 名古屋大学, 農学部, 教授 (70023463)
高尾 彰一 酪農学園大学, 酪農学部, 教授 (30001382)
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Project Period (FY) |
1990
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1990)
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Budget Amount *help |
¥2,500,000 (Direct Cost: ¥2,500,000)
Fiscal Year 1990: ¥2,500,000 (Direct Cost: ¥2,500,000)
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Keywords | 微生物機能 / 微生物生態 / 微生物探索 / 有用遺伝子 / 蛋白工学 / 遺伝子工学 / バイオコンバ-ジョン |
Research Abstract |
本研究は、昭和62年度から平成元年度までの3年間行ってきた重点領域研究「微生物の新しい機能開発のための基盤研究」の研究成果を取りまとめるために行ったものである。すなわち、微生物が示す多様な機能を総合的に解析することを通じて生物そのもの統一的な認識に有意義な知見をもたらすとともにそれらの成果を基盤として新しい視点に立った工業的物質生産システムを確立するための研究を基礎的かつ体系的に推進した3年間の成果の取りまとめを行った。 まず、本重点領域研究に研究分担者として加わった全班員58名に、3年間の研究成果の取りまとめを依頼し、それを総合して成果報告集を作成した。本報告書は総括班員及び研究班員に送付し、全体の成果の全容を理解してもらった。なお、本報告集は244ペ-ジに及ぶものである。また、本重点領域の活動の全般を総括した研究成果総括報告書も作成した。これは、研究目標と研究組織,研究成果のまとめ(総括班の活動,研究班の研究成果の概要)を記述したものである。 一方,3年間の研究成果の取りまとめに基づいてこれを平成3年度成果刊行費一般学術図書として出版する方策について協議を重ねた。その結果,書名「微生物の機能開発ーバイオ研究の最前線ー」,出版社学会出版センタ-,ペ-ジ数360頁,判型B5判,定価13000円として出版することとし、その準備を進めた。全班員の研究成果を充分に検討し評価した結果、30人を選び、出版のための原稿の執筆を依頼し、平成3年度成果刊行費一般学術図書計画調査を提出した。さらに、集まった原稿について研究分担者が分担して内容,スタイルについて検討し、数度にわたり打ち合せを行い、出版準備を完了した。
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