Research Abstract |
平成3年度より発足する重点領域の準備として、以下に示す8回の会合で1)実験装置重点設置校の決定 2)主要実験装置の機種と設計の健定 3)各グル-プおよび各個人の目標の決定 4)デ-タ・ファイルの製作を行なった。 a) 9月1日(東京) 研究遂行の主な流れの計画決定のため、東北大と都立大の関係者との会合を行なった。 b) 9月14日(名古屋) 各グル-プ間の調整のため、00A1,00A2,00A3の責任者および主要研究者の会合を行なった。 c) 10月3日(岐阜) 物理学会を利用して、シンポジュ-ムを行なうとともに、全班員の会合を行ない、前期2回の会合の結果の承認とそれに従うグル-プの再編成、研究費配分の決定を行なった。 d) 10月16日(名古屋) 00A3班内の研究遂行方法,研究費配分の詳細を決定した。 e) 10月18日(東京) 00A2班内の研究遂行方法,研究費配分の詳細を決定した。 f) 11月13日(東京) 00A1班内の研究遂行方法,研究費配分の詳細を決定した。尚この際東大物性研と協同して、シンポジュウムを行なった。 g) 11月30日(東京) 理科学研究所のクラスタ-関係のシンポジュウムに参加した機会を利用して、各班間の調整を行った。 h) 3月16日(神戸) 各班の責任者および班内の実験遂行責任者により、公募研究内容の検討を行なった。 i) 近来のマイクロクラスタ-研究の活発化、拡大化に伴う論文数およびデ-タの増大に対処し、班員の便利さを考え、研究結果の分類とデ-タのファイル化を行なった。 (付資料参照)
|