Project/Area Number |
03242104
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Tokyo Institute of Technology |
Principal Investigator |
畑 辻明 東京工業大学, 総合理工学研究科, 教授 (00016049)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
関根 光雄 東京工業大学, 生命理工学部, 助教授 (40111679)
早川 芳宏 名古屋大学, 教養部, 教授 (50022702)
松田 彰 北海道大学, 薬学部, 教授 (90157313)
金子 主税 東北大学, 薬学部, 教授 (40013833)
大塚 栄子 北海道大学, 薬学部, 教授 (80028836)
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Project Period (FY) |
1991
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1991)
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Budget Amount *help |
¥117,500,000 (Direct Cost: ¥117,500,000)
Fiscal Year 1991: ¥117,500,000 (Direct Cost: ¥117,500,000)
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Keywords | 核酸 / DNA / RNA / 機能 / 構造 / 有機化学 / 分子設計 / 遺伝子 |
Research Abstract |
本総括班としては予定どおり、計4班からなる計画研究および公募研究の研究を円滑に行なうため、備品の購入、総括班会議、班の全体会議、および公開シンポジウム等の企画を実行した。以下その報告を述べる。先ず、備品については270MHzの核磁気共鳴吸収装置および高速液体クロマトグラフィ-等を購入した。各機器は本年度の研究にきわめて効率良く利用されている。平成3年7月17日には東京工業大学内で第1回総括班会議が開かれ、今後の方針が検討され、第一回公開シンポジウムを薬学会長井記念ホ-ルで行なうことを決めた。さらに、同日4班の全体会議を開催し、班員全員の今後の研究内容の紹介を行ない、各班間の研究交流の場と機会をもてるように配慮した。また、平成3年10月30日には核酸化学シンポジウムを利用して総括班会議および班長会議を開き各班の研究の進捗状況についてお互いに報告を行なった。また、この機会に、重点領域研究の総括班として核酸の有機化学に関する教科書的な本および研究成果をまとめた総説的な本を作ることを取り決めた。平成4年1月24日には予定どおり第1回の公開シンポジウムを行ない、計画研究から4名公募研究から3名選出し講演会を実行した。その結果、当日は参加者が約100名を越え、活発な質疑討論もあり盛況のうちに終了した。尚、この日の午前中に第2回の全体会議がおこなわれ、各班を代表する数名の班員の研究成果の報告と質疑応答を班員の全員の参加をもって行なった。さらに、領域ニュ-スの刊行を行ない、No.1では各班の班員の紹介を兼ね、班員名簿と本重点領域研究の主旨についてまとめた。No.2では研究開始状況報告を含め公開シンポジウムや班会議等の事務連絡を行なった。No.3では本年度の研究成果を示す発表論文を主体に新聞報道記事も含め班員の研究実績および事務連絡等をまとめた。
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Report
(1 results)
Research Products
(7 results)