| Project/Area Number |
03244101
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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| Allocation Type | Single-year Grants |
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| Research Institution | Hokkaido University |
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Principal Investigator |
大塚 喜弘 北海道大学, 工学部, 教授 (80029058)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤原 裕文 室蘭工業大学, 工学部, 教授 (80001303)
辻内 順平 千葉大学, 工学部, 教授 (90016254)
武田 光夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00114926)
小川 英光 東京工業大学, 工学部, 教授 (50016630)
稲場 文男 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (90006213)
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| Project Period (FY) |
1991
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| Project Status |
Completed (Fiscal Year 1991)
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| Budget Amount *help |
¥29,200,000 (Direct Cost: ¥29,200,000)
Fiscal Year 1991: ¥29,200,000 (Direct Cost: ¥29,200,000)
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| Keywords | 偏光計測 / 分光画像 / 光CT / 汎化学習 / 時空間光像情報 / 光学的連想メモリ- / 位相共役波 |
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| Research Abstract |
直交2成分を有する参照光を干渉計に導入し、新しい偏光干渉計を試作した。これにより、光波の偏光状態の時空間分布のマッピングが可能なことを示すとともに、光弾性材料の新しい研究方法を提示した。
液晶偏光干渉計を開発し、分光映像装置の入射光量を格段に増加することができた。これにより、デ-タ圧縮された分光画像の高速空間領域分割の有用性が確認された。
コヒ-レント光検出・画像計測法を開発し、ガン組織などの生体試料の断層画像に関する基礎研究を行なうとともに、被測定生体対象の位相情報検出のための光へテロダイン計測システムの構成と基礎実験を行った。
ニュ-ラルネット学習において、過学習の生ずる条件と過学習を防止する方法を明らかにした。また、バックプロパゲ-ションの汎化能力を解明し、作用素論的枠組から最適汎化ニュ-ラルネットの理論を構築した。
時空間融合の位相情報の多重化と実現方法を提案し、予備実験によりその有効性を確認した。さらに、位相共役増幅機講により生成される光波の時空間特性とニュ-ラルネットの類似性を見出した。
BSO結晶を用いてJoint Transform Correlationの手法により、光学的連想メモリ-の実験を行った。書き込みをアルゴンレ-ザ-で、読み出しをHeーNeレ-ザ-で行って、結晶の特性との関連を調ベた。
キサンテン系やアゾ系の有機色素膜を用いて、2次元画像の実時間演算を行う際に問題となる位相共役波発生効率、ホログラフィ成分の時間変動、自己回折効率、並びに、複屈折差などに関する基礎デ-タを得た。
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